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コミュニケーションを取りながら英語について書いていきたいな。ディズニーの英語システム出…

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コミュニケーションを取りながら英語について書いていきたいな。ディズニーの英語システム出身、 留学なしでTOEIC 950点取得。 現在の仕事は海外マーケティング。

最近の記事

【It's not easy?】否定疑問文のはなし

英語を実際の会話で使っていると、勉強ではスムーズに理解できていたことでも不安に感じる瞬間がある。 もう数年前のことだけれど今でも時々思い出すのが、いわゆる否定疑問文。 (厳密に言うとちがうんだけど同じようなものなので…) 海外現法と私含む国内チームで定期的にミーティングをしていた当時、初めて自分が進行役をした日だった。 あるトピックについて私から質問があり、具体的なコメントをもらった後の確認として "So, this is not so important for n

    • 英語との出会い[ディズニーの英語システム]

      以前の記事でも書いたとおり、私は0才で英語に触れた。 ディズニーが提供している英語システム教材、その名も「Disney World of English」のおかげである。 私はディズニーの回し者でも何でもないけれど、教材自体はとてもオススメ。でもめちゃめちゃ高い。でも好き。 しかも私が使っていた当時は媒体がVHSとカセットテープという有り様だったので見まくったら擦り切れるし、つい数年前まで一応とってあったけどそもそも再生する機器がない。 とはいえ、さすが天下のディズニー

      • Do you want to~?は「したい?」じゃない!

        Do you want to~から始まる文章、すべて「〇〇したいですか?」と訳してしまうと、会話が噛み合わなくなってしまうかもしれません。 Do you want to~?は、シチュエーションや文脈によっては依頼・提案の意味を持ちます。 例えば、以下の例文。 「窓を閉めたいですか?」と訳したくなるかもしれません。 もちろん、状況によってはそれが一番自然になる場合もあると思います。 でも、こんな前置きがあったらどうでしょうか。 「この人は窓を閉めたいんだな」「窓を閉め

        • 英語にかかわることを書きます。

          生まれてすぐ、ディズニーの英語システム「Disney World of English」で英語に触れたことが功を奏して、英語に対する拒絶反応とは無縁で生きてきた。 お母さん、ありがとう。この恩は一生忘れません。 幸いアメリカのアクセントも現在まで残り、「何言ってるか分からん」と言われたことはない。 グローバルマーケティングの仕事では、会議でのプレゼンも現地とのコミュニケーションもきちんとこなすことが出来ている。 TOEICも留学なし、レッスンなしで950点を取得した。

        【It's not easy?】否定疑問文のはなし