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May - Have a good day
2024年4月19日 01:03
新トピック、始めますもう1年たったかー!ということで、まずはこんな長文読解NOTEをフォローしてくださったり、読みに来てくれているみなさま、本当にありがとうございますという感謝の気持ちからのスタートです。「本当に1年続くかしら?」と思っていました。もしも続けることができたなら、2年目はどんなことを書こうかな?なんてふわっと思っていたのに、気付いたら目前に迫っていた2年目。ついに心のパンドラ
2024年3月6日 16:33
はじめに今日は私が最近失敗した英単語系の笑い話をしていこうと思います。出てくる単語は少し下品ですが、実はそういった類の言葉は日常に普通に目にする言葉だったりもします。今日はそういった言葉が日本で少しニュアンスが変わる、もしくはデフォルメされていたという経験話です。前座的な話本題に触れる前に、このお話の背景として私の隠れた趣味のお話をしておきたいのです。が、私は同世代の女性には珍しく(?)オンラ
2023年11月15日 21:56
だいぶ悩み苦しみ時間を頂戴しましたがやっとできましたので公開します。何か不明な点等あればコメントください!このNOTEの目的と背景前回のNOTEは、「驚きの感情に着目して日本でも上手に生きていく」という題材で書いていました。今回のNOTEはそれの前準備的な内容になっています。具体的に言うと、私の経験に沿った帰国子女がよくある日本で暮らすことへの葛藤と、それを咀嚼していく過程について一例
2023年10月10日 22:24
はじめにこの文章は2つのNOTEを読んでもらうことで完結するようにしてあります。体力のある方は2つのNOTEでこの内容を読み進めてください。後発のNOTEは出来上がり次第すぐに公開します。私が驚きという感情に注目する理由この回では、私たちが持つ「驚く」という感情に焦点を絞ってNOTEを書いていこうと思う。「驚き」というこの刹那的とも言える感情に無意識的に向き合う人はかなり少ないのではないだろう
2023年9月3日 18:25
はじめに、もしかするとこれを読む人の中には不快に思う、同意できない人もいるだろうと思う。これを書くにあたっては1カ月以上の月日をかけて何度も書き直してきた。私が伝えたいのは、帰国子女ってイージーゲームだと思われがちだけれどそうでもないということ。そして、海外経験が豊富で羨ましいなどと「海外」がどうしてもフォーカスされるけれど、結局日本人コミュニティーに身を置いているという現実とのギャップに長年違和
2023年8月5日 22:07
*この記事は個人の経験を基にしており、主観をだいぶ含むラフな投稿ですはじめに南アジアに4年、東南アジアに4年、そしてアメリカに3年住んだことがある私。幼少期の南アジアを除けば、現地での生活を経験したのは中学生から社会人にかけてなので記憶は比較的鮮明だと思う(ただしとても古い)。特に中学時代の記憶は正直アップデート必須で、幸いにも社会人になってから隣国に住むチャンスがあったこと、そしてその
2023年6月29日 13:34
はじめに親は子どもの背中を見て育つとはよく言ったもので、うちの兄妹は仕事に対して真面目なところがある。悪く言うのであれば、いささかワーカーホリックなところがあり、ひとえに父の背中を見てきた影響だと言える。正直なところ、私が父から教わったと自覚できることは、それほど多くはない。というのも父と私が一緒に過ごした時間はかなり少ないからだ。万年海外出張だった父。日本に戻れば戻ったで、会議だの接待だ
2023年5月15日 18:03
私たちは、この世に生を受けたその瞬間から社会で何者かになって生きるというロールプレイングゲームの開始地点に立たされていると思う。最初に与えられた役割は「子ども」という1つでいい。でも成長の段階で複数のROLE(役割)を兼任することに慣らされていくし、中には望まない役割もあったりして気分が上下左右に揺さぶられる時期もある。私はこれを「人間社会ロールプレイングゲーム」だと思っている。ゲームとして
2023年5月7日 21:59
INTERESTING STORY「自分の価値観と全く違うものと出会う」これは、中年帰国子女のマインドをアップデートするには最高のエッセンスだ。これを「うざい」と捉えるのか「興味深い!」と捉えて考察して自分の価値観を広げるのか、そこで明日から見える景色が変わったりする経験を私は17歳くらいから続けてきた。私がアメリカに渡った時、初めて出会った価値観がある。仲良くしてくれた男の子が私を自分の点数
2023年4月28日 16:57
今流行りのAIに聞いても、私たちは教育上の支援や文化的課題を抱えている対象として社会から認識されているようだ。30歳もゆうに超えて、まだ帰国子女について悩んでいるのかと思われがちだけれど、自分たちが多感な時期に抱えたトラウマや、学んだこと、覚えた感覚というものは基本消えるはずがないことを、日本の社会の大多数の方々は帰国子女に置き換えて考えることができないらしい。帰国子女を振り返る日本で育てない
2023年4月22日 21:16
ついに始めてしまったような、いや、正確に言うとパンドラの箱を開けてしまったような。。。妹に背中を押されるがままに、Instagram、Twitter、そしてNOTEも開設してしまった。SNSでは書ききれない私の文章力の補完と、読み足りなかったというどこぞやの物好きさんのためのNOTEです。SNSで書ききれないこと、NOTEで伝えたいことゆるく真面目に帰国子女について向き合っていくスペースが