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ハリーポッターと謎のプリンスで英語学習〜がっしりした男は英語で?〜

本日はハリーポッターと謎のプリンスで英語学習!

クィディッチのキーパーを決めるためのテスト試合(tryout)で、ロンとコマックが対戦をします。

緊張しているハリーの親友、ロンの言葉から使える英語を学びます。

ハリーポッターで英語学習


CORMAC: No hard feelings, Weasley, alright?

RON: Hard feelings?

CORMAC: Yeah, I'll be going out for Keeper as well. It's nothing personal.

RON: Really? Strapping guy like you? You've got more of a Beater's build, don't you think? Keepers need to be quick, agile.
[Cormac catches a fly that's been buzzing around with his hand.]
CORMAC: Ah, I like my chances.


No hard feelings

コマックはロンには必ず勝てる、と確信していたので、「(僕が勝っても)気にするなよ」と言います。

No har feelingsは別に気にしない、という意味で、スポーツの試合などの後に、わだかまりなく友好的な関係でいたい場合などに使う言葉です。

Oh, no hard feelings.
「ああ、別に気にしていないから」

strapping guy

がっしりした男

ロンの言葉に "Strapping guy like you"がありますが、これが「君みたいながっしりした男が?」という意味。

big strapping guy 長身でがっしりした体格の少年

strappingはどちらかというと口語的な文脈で使われるようです。

他にもがっしりしたは英語で…

体格のがっしりした人 a man of solid built

well built
having a good physique
などが使えます。

He is very well built. 彼はりっぱな体格をしている

He is having a good physique and can do the heavy lifting with ease.
彼は体格がいいので力仕事を任せられる。


agile

クィディッチのキーパーは「敏捷で」なければならないから、君みたいなタイプには向いていないのでは、と強がるロンの言葉に登場するのが"agile"という言葉で敏捷な、機敏なという意味です。

He thinks he is as intellectually agile as in his 30s.
彼は、いまだに自分が30代並みに知的に活発だと思っています。

He's agile in his movements. 彼は動きが早い。


A fawn is agile enough to evade capture by man.
子鹿(じか)はもうすばしこくて人間には捕まらない.

システムやソフトウェア開発において主流になっている開発手法でも「アジャイル開発」という言葉が使われています。「アジャイル」には“素早い”という意味があり、開発途中の仕様・要件変更に柔軟に対応できることから使われている言葉です。



ハリーポッターと謎のプリンスで英語学習〜がっしりした男は英語でなんというのか、についてでした。

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