本当は誰にも教えたくない秩父・長瀞エリアの秘境カフェ5選
先日、埼玉県秩父市に移住したばかりのフリーライター・まつたくです。
秩父と言えば夜祭や川瀬祭りなどのお祭り文化が盛んで、ライン下りなどのアクティビティやアニメーションツーリズムなどにも力を入れている観光資源豊富な街ですが、実は地元民ご用達のおしゃれなカフェもいっぱいあるんです!
今回は秩父市や秩父エリアが大好きな僕が、移住する以前から幾度と通っているおすすめの秘境カフェをご紹介させていただきたいと思います。
1.ジュラテリアHANA(秩父市)
秩父市と東秩父村を結ぶ定峰峠の中腹に位置するジュラテリアHANAは、ジェラートが自慢の隠れ家的な秘境カフェ。外のテラス席では、美しい定峰川と木々の美しい香りを楽しみながらくつろぐことができる。
おしゃカフェが多い秩父の中でも個人的に最も好きなカフェで、モーニングに行ったり、リモートワークをしたり、本を読んだり創作をしたりと、幅広い用途で活用させてもらっています。
季節ごとに変わる期間限定のジェラートも美味しく、店内も落ち着く雰囲気があり全く飽きさせない。併設して可愛らしい雑貨店も営んでおり、まさに幸福度が上がる素敵すぎるカフェです。
2.JURIN’s GEO(秩父市)
橋立鍾乳洞のすぐ近くに位置するJURIN's GEO(ジュリンズ・ジオ)は、最高峰の本格コーヒーが楽しめるお店です。アイスクリームとプリンも自慢で、こちらの味も格別。
中南米産のCOE(カップオブエクセレンス)受賞のコーヒー豆を使用しており、その場で抽出から楽しめるのが特徴。僕は3回ほど足を運んだことがありますが、時期によってメニューは変動しているようです。
秩父観光の寄り道に、浦山ダムからの帰り道に最適な、大自然の中の秘境カフェです。
3.天空の楽校(皆野町)
こちらは秩父市の隣にある皆野町にある山奥の秘境カフェ。もともと分校だった施設をお店にしているとのことですが、初めて足を運んだときは結構な衝撃がありました。
標高550メートルのスポットに位置し、絶景のビューを見ながら名物のちまきや給食が堪能できるだけでなく、BBQ、音楽ライブなども楽しめるユニークなカフェです。
Wi-Fiも完備されており、開放的な空間で作業がしたいときには最適。冬季はやっていないですが、11月までは定期的に利用させていただきたいと思っています。
4.Mahora 里カフェ(皆野町)
2021年1月にOPENしたリトリートフィールド Mahora稲穂山は、秩父市と皆野町の境ぐらいにある山です。頂上まで行くと、秩父盆地を一望することができます。
その施設内にあるのが、こちらの里カフェ。自然の恵みを堪能できるカフェで、僕は先日行ったときにランチで「酵素玄米菜食プレート」をいただきました。
店内もおしゃれな内装で、居心地は抜群。のんびりと余暇を過ごしたいときや、稲穂山のハイキングの帰りなどには最適でしょう。
5.PNB-1253(長瀞町)
最後は、長瀞町にあるPNB-1253。
こちらはヤギのブッチーがいるカフェとしておなじみで、秩父産そば粉100%使用のガレットが名物です。
アートギャラリー、ブックカフェとしての内装が特徴的で、フォトグラファーのオーナー保坂さんが作ったギャラリーや、独特な書物の数々が置き並んでいるのが特に印象に残ります。
岩畳、ライン下り、かき氷…といった定番だけで長瀞観光を終わらせたくないという方にはぜひとも立ち寄っていただきたいスポットです。
いかがでしたでしょうか?
ぜひとも、秩父に遊びに来た際には足を運んでみてくださいね!
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