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20230927 神戸のだんじりにおける若者の衣装

 今日も時間がなさ過ぎてあと5分でかかないけません。・゜・(つД`)・゜・。
 
 ということで昨日同様2022年の東灘区のだんじりの写真をみておりました。
 
 だんじりといえば「男尻」という駄洒落をすぐに思いつきますが,基本的に神戸のだんじりでお尻を出した子一等賞状態の人はいないと思います。
 そういう意味では博多祇園山笠や灘のけんか祭などと比較して肌の露出はほぼない祭だと思っていたのですが,今日眺めていて最初に気づいたのがこちらの写真。

 上に乗っている若者が腹巻をつけているなあと。おそらく田中地区のだんじりでしょうか。
 
 山笠などでお腹を締め込みで巻いている人や,他の祭でお腹を晒で巻いている姿などをみることは多いですが,お腹に腹巻をつけているのは今回初めて気づきました。

 基本的に他の地区ではシャツを着ていたり法被をきていたりするのが多いイメージでしたが,基本あれだけハードにだんじりの上で動かれるとそりゃ薄着になりたいのは確かだよなあとも思います。
 
 そういう視点で探してみると,こちらのおそらく東之町地区の若者も晒にみえたりもしますが腹巻かもしれません。

 この手の「祭の各参加団体ごとの衣装や意匠の違い」ってはまりだすともう本当に沼が深いのですが,またそういうのも理解できるようになっていきたいなあと。

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