見出し画像

こうだったら良いなぁを垂れ流す

今日、何を投稿しようかなと考えて、下書きを眺めたけど
今日じゃないわーと思い、今頭の中にあるものを出します

看護学生さんに個別的な勉強のサポートができたら良いのになーと
ぼんやりと考えている
これは結構前から気になっていたこと
需要があるのかないのかさっぱりわからないけど

個別的にちょこっとサポートしたらぐんぐん伸びる子がまぁまぁ居ると感じている
でも限られた時間の中だとマンパワー不足で限界がある
だからといって時間外だとお互いに時間の調整ができなくて難しい
そうするとサポートしたら伸びる子の何人かはその場に置いてけぼりになる

分からないことを飛び越しては前に進めないし
この先分からないことが続いていくと面白くもないし
好きじゃなくなる
そもそも好きじゃないから、苦手になっていくんじゃないかな

遠足と似ているなと看護師母さんはふと思いました

楽しくって駆け出しちゃう子
淡々と一定のペースで歩いていく子
歩けないー!とグズグズしてたのに面白いもの見つけて歩き出せる子
なんで歩かなきゃいけないの?と座り出してしまう子
歩くことすら分からなくなって棒立ちになってしまう子

数人ならなんとか一人でもできるでしょう
十数名なら複数名で対応できると思う
3桁に近い人数になってくると複数名では無理ーってなってくる

同じゴールに向かって時間内にゴールしてもらうには
足並みがバラバラすぎてどうしたら良いんだろう

サポートの方法や必要な量はその子によって違ってくる
教員不足の集団教育ではなかなか難しい
そこにもどかしさを感じるのです

マンパワーをカバーする何か仕組みが必要
楽しくって駆け出しちゃう子や淡々と一定のペースで歩ける子に
一緒に歩くサポートをお願いする
そして歩けるようになる子を増やして、さらにその子にサポートしてもらう
サポーターを増やす仕組み

学習者同士の関わりで難しい子に
教員がサポートする

今思いつくのはそんな感じだなー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?