スイスが好きすぎて

3月末から4月にかけて訪れたスイス。

あれほど、かたっぱしからカメラを向けてはシャッターを切った旅はそうそうない気がする。
どこを撮っても美しくて、まるで写真が上手になったかのように錯覚してしまうほど。そうでないと気付いても、うっとりと何度も写真を見返してしまうのだ。

そういえば旅行記みたいなものは書いていなかったから、写真を中心に残しておきたいと思う。

🚩ジュネーブ

国連があることで有名なジュネーブ。

滞在したホテルからの景色。レマン湖が覗いている。

日本に少し遅れて、桜が綺麗に咲いていた。

大噴水、あまりにも勢いがよくて、なんだか笑えてきてしまう…（笑）

近くには花時計。
建物も綺麗だけど、豊かな自然もとても美しい。

バスと同じ感覚で、水上ボートも移動手段の一つ。

演奏したのは、スイス・ロマンド管弦楽団の本拠地である、歴史のあるヴィクトリアホール。

あまりの美しさにため息が。

街中の建物たちも、とても魅力的。

🚩アヌシー（フランス）

バスで３時間ほど足を伸ばせばフランスにだって行けてしまう。

フランスのヴェニスと言われる、水路のある街。

どこをどう切り取ってもかわいい。

大人も大好きジェラートを頬張りながら、街を散策。

世界で一番透明度が高いと言われるアヌシー湖。信じられないくらい、透き通っている。

グリュイエール、チューリッヒはまた次回に。