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裁判は傍聴しておくべきなのです

私達は、
新聞、ニュース、雑誌、
そしてネット記事等で事件を知ります

まず警察に捕まったとの事で
「悪いことをしたんだ」となります
まだ確定でない、
冤罪かも知れなくても、
「何かあるから捕まったんだ」と、
火のないところに煙は立たない感で
取られることは多々あります

そういうことがあっても
日々多くの発信が必要な為
なかなか多くを受け取ることはなく、
そこは自分で調べるべきなのです

…が、多過ぎます!
でも、流すより知るべきなのです

今大好きで観ている『虎に翼』に、
裁判の傍聴が大好きな
お寿司屋さんのおじさんが居ます
「面白かった」「面白くなかった」は
あまり良い表現ではありませんが、
きちんと知ろうとする意識が高いです


そう、選挙権を持つ人は、
裁判官についても罷免要求できるのです

あの事件の裁判官は◯◯さんで、
判決はこうだった、
妥当だ、
いやおかしいのではないか、
等と考えるには私は知らなさ過ぎです
目に見える事と耳に入ってくる事、
それだけに左右されています


これではいかん!
お寿司やのおじさんの様に、
時間がある時は並んで傍聴する、
この経験は必要なのです
これが出来なくても、
資料に目を通し理解する義務を果たし、
検察側の意見に、
弁護側の意見に、
裁判官の審判に、対して、考えないと、
これからの裁判は良くならないですよ

…時間が欲しい
傍聴の為の時間とお金が欲しい…
真剣に思う今日この頃です


あ、
裁判傍聴芸人の阿蘇山大噴火さん、
ご存知ですか?
あの方は、凄く傍聴されてます
あの方のお話を聴くと、
「そんな裏側があったの…」等のお話を
わかりやすくされる貴重な方です
ずっと聴いていたくなります

とにかく
傍観者ではなく傍聴人として、
参加してみたいのです
参加すべきなのです


皆で良くしていく為に

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