見出し画像

「会計」は波長を合わせられる

先日、工場に金属にレーザーで文字やロゴを刻印して下さるデモ機を見せて頂きました。

先ずは光の焦点を合わせる為に対象物が乗っている台を上下に動かします。

動かしていくと「ピタッ」と合う場所がピンポイントで見つかります❗️

台を自分で動かしながら(これだ〜‼️)と密かに1人感激してました😊


風船会計メソッドを考えていた時、
単に「会計を分かりやすく」と思っていた訳ではなく、

「組織内の人々のエネルギーの波長を合わせ、増幅させる為にはどうすれば良いのだろう?」
とずっと考えていました。

高専で波長、周波数、振動数等学んでいたのでなんとなくそれをイメージしながら😌


波長が合わないと拡散したり、打ち消し合う。

波長が合うと1つ1つのエネルギーは小さくても、共振、増幅して絶大なエネルギーになるのです😊



「頑張る」「気合い」「根性」「無理をする」とかでなく、もっと波長を合わせるだけで組織は凄い事になるはずだと思い、その方法をずっと探求していました。

風船会計は組織内の人々の波長を合わせる事が出来ます。

そして、レーザー光線をどこに向ければ良いのか?「宝の地図(風船会計)」をみながら焦点が定まるのです😃


人間のエネルギーと時間は無限ではありません。ここだーーー‼️と狙いを定めて「無理なく」やっていくのが持続可能な組織作りのポイントな気がします。🎈





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?