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梅雨明けは気象病にも注意が必要?!熱中症対策も忘れずに!

2023年の東京梅雨明けは7月22日みたいですね?!
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2023/07/22/24328.html

だいぶ前から梅雨明けしているかと思っていましたが、まだ梅雨明けしてなかったんだと驚きを隠せませんでした。

そもそも、今年は梅雨があったのか?!というくらい良い天気が続いていた気がします。

1週間天気が悪かったのは覚えていますが、あまり雨が降ったという感じがせず、少し水不足が気になる今年の梅雨でした!

梅雨明けの熱中症にはご注意を!

梅雨明け後は蒸し暑くなりやすく、熱中症にもなりやすいそうです。

30度を超える暑い日が続いていますので、より一層の注意が必要です。

熱中症予防のため、環境省が熱中症の情報を掲載しているサイト(熱中症予防情報サイト)があります。
ぜひ参考にしてください。

熱中症予防情報サイト(暑さ指数(WGBT))
https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt_data.php?region=03&prefecture=44

梅雨明けは気象病にも注意が必要?!

熱中症により発生する症状として、立ちくらみやめまい、吐き気や嘔吐、けいれんなどがありますが、頭痛も熱中症の症状のひとつです。

ただ、頭痛は熱中症が原因とはかぎりません!!!

季節の変わり目による寒暖差をはじめ、天気や気圧、湿度など、気象の変化によって、頭痛やめまい、耳鳴り、関節痛などの症状が見られます。

気象の変化による症状の中で、もっとも多いのが頭痛だそうです。

私も頭痛持ちで、振り返れば季節の変わり目に起きていたなという気がします。

友達も気圧の変化や雨の日は頭痛になりやすいと話していて、おそらく『気象病』といわれるものが原因でした。

気象病とその対策について

『気象病』とは、天気や気圧、温度、湿度などの気象の変化により、自律神経が乱れることで起こるものだそうです。

気象病は、汗や体液、リンパなど体内の水分の流れが悪くなっている状態が原因と考えられています。

また、自律神経が敏感な方にも起こりやすいと言われています。

自律神経が敏感かどうかは、個人差があり、根本的に解決するのは難しいらしいので、日頃の生活習慣を整えて、自律神経が正常な状態を保つのが大切です。

まとめ

暑いからといって、冷たい水をがぶ飲みし過ぎたり、アイスを食べ過ぎたり、冷房を効かせ過ぎたりすると、自律神経も乱れやすくなると思います。

適度な水分補給と、食生活や生活リズムを整えたり、内外の気温差を考慮した冷房の設定などを心掛け、健康的な生活を送りましょう。

私は冷たい水をがぶ飲みしがちでしたが、これから気を付けていきます。

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