見出し画像

ブラックリーグ第10戦 リッチモンド


昨日は朝から晩まで用事があり投稿が遅くなり申し訳ありません。

祝 マーケン社社員数1000名突破

社員数1000名を越えました。

記念すべき1000

これからもグローバルブラック企業として、FTPの向上を通じた社会貢献を社是に、苦しいことが大好きなドMな皆様に過酷なトレーニングを提供してまいります。引き続き崇高な愛社心と周囲へのリストペクトを忘れず、切磋琢磨していきましょう。


今回のレース


ブラックリーグ第10戦のレポートです。

今週はRICHMOND COBBLED CLIMBSで短めの登りを連発し無酸素からvo2max高強度域を鍛えることを想定したレースです。

今回はエントリー106名、出走79名かな。

1分、30秒、2分が立て続けに連発


Iwakawa専務のリードの元、最初の2周は登りを4.0~4.5で登るグループライド。私はこの強度で限界でしたが、強者たちにとってはウォームアップ。

3周目からレース開始。

レース

ブラックリーグの総合1位Yoneda、総合2位Nakagawaが不在。

人生いろいろあるので、毎週出社するだけでも大変だ。

レース開始とともにManabeら強豪がガンガン行く。
最初の登りで真っ赤に光るパワー。

いきなり32名までリストラが進む。

その後は登りのたびに、強度は上がるが、みんなベテランzwifter で踏みどころがわかっており集団がばらけない。

途中Y.Oshimaが単独で抜け出す場面もあったが、下りで圧倒的優位な集団の前に決定的な逃げが決まらない。

その中でも、どんどん脚を使ってアタックを仕掛けるManabe。それを逃がさない集団。今回鬼畜部長やYonedaが不在だったことも逃げが決まらない要因となったかもしれない。

最後まで決定的な逃げができないまま最終周回へ。Sirosibaが今日も筋肉を躍動させて単独で行く。勇気あるアタック過ぎて、多くの人に感動を与えてくれる。

最終局面、Manabeが仕掛けるも吸収。

最後の登りでラスト500mぐらいからの早駆けを仕掛けたTakasugiが、追うHondaやスプリンターJI、Endoらの強豪を抑えて優勝。

リザルト


敢闘賞

不利になることを承知で一番逃げを打ち積極的に仕掛け最も長い時間逃げ続けたManabeを敢闘賞に選出とします。

総合順位

敢闘賞を獲得したManabeが総合トップに再浮上。残り4戦でどのように変動するか。


今後の予定 

年代別選手権は当初2月を予定していましたが、年代に分けた場合のポイント集計の問題と諸般事情により3月ブラックリーグ終了後の3月11日に開催とします。

2月はグループライドの時間と強度を少し上げてトレーニング要素を増やしたいと思います。

以下は一部暫定ですが今後のレース予定とエントリーリンクです。

2/11 LONDON SURRY HILLS

2/18   Watopia Pretzel

2/25 Temple&Towers

3/4 ナショナルチャンピオンシップレース(ブラックリーグ閉幕)

3/11 年代別選手権 (要項検討中)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?