「働き方改革」の記事に対する興味深いコメントをピックアップしてみた。
「働き方改革」に関する記事は、興味があるのでよく目を通すんだけど、実際、記事そのものよりも、コメント欄のほうが参考になることが多い。
例えばこの記事。
興味深いなと思ったコメントをピックアップしてみる。
こんな規制（※労働時間規制のこと）でパワハラも過労自殺も減りやしない。むしろ短時間で成果を出せない奴を詰める機会が多くなるために、増えるんじゃないかな。
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確かに、短時間で仕事を終えなければいけない、という新たなストレスが生まれるよね。できない人はどうなるか？ サービス残業が生まれる温床にもなり得る。わたしみたいに、自分の行動を他者から時間管理されるとストレスになるタイプの人間には、今の雇用制度は窮屈すぎる。
雇用の流動化で簡単に転職できるようになっていれば、過労自殺を根本的に防ぐことができる。解雇規制がなくなれば、成果を出せない奴は即クビにするだけだから、パワハラで詰める必要もなくなる。転職が容易ならば、ブラック企業には人が居着かなくなるので、これらも淘汰される。
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これ賛同。転職が当たり前になったら、パワハラやブラック企業の問題はかなり軽減されるはず。労働時間規制とセットでこちらの対策も進めればいいと思う。
なので、がむしゃらに時間関係なく働きたい人にはフリーランス、起業という方法があるし、政府は勧めている。（〜中略〜）規制なく働きたい人は事業主になれば労働規制にしばられない。
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そう、バリバリ働きたい人はフリーランスになればいいし、経営者もそういう人たちに業務委託すればいい。個人は安定を手放すことになるし、経営者は人を囲っておけなくなるけど、まあ、都合のいいことばかりとはいかないよね。
もっと働きたいという人には沢山給料を払えばいい。そうすれば高度プロフェッショナル制度を活用して無制限に働いてくれるでしょう。
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この経営判断はありかも。ただ、会社が潰れてしまっては元も子もないし・・。もう会社が人を縛る時代ではないと思うので、労働時間も自己決定できるようにすればいいのに、と思う。
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