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人と会社のリデザイン

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決められた時間に、決められた場所に行き、決められた仕事をする。これまでは、いわば会社が人を動かす時代でした。これからは、人が会社を動かす時代。個が主体となって動き、その集合体とし… もっと読む
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「人と会社のリデザインチーム」を立ち上げます。

「人と会社のリデザインチーム」を立ち上げます。

「人と会社のリデザイン」チームを立ち上げます。

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■ 人と会社のリデザイン

決められた時間に、決められた場所に行き、決められた仕事をする。これまでは、いわば会社が人を動かす時代でした。これからは、人が会社を動かす時代。個が主体となって動き、その集合体として会社が存在する、そんな人と会社の在り方を提案していきます。
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前々から準備を進めていた案件ですが、

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多様な働き方は、個人の満足度アップのため? 経営効率アップのため?

今、いろんなところで「多様な働き方」が謳われているけれど、そろそろ本格的に人と会社の在りかたを考え直さないといけない時期なんだろうなー、と思う。

リモートワーク、フリーランス、パラレルキャリア、これらって「会社の意向に人が従う」という概念からの脱却なのだから、経営者がこの動きに順応しようと思えば、人を中心とした考え方にシフトしていく必要がある。

でも、「多様な働き方」を「個人の満足度アップ」と

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会社の意思に沿って人が動いている場合じゃない。

会社の意思に沿って人が動いている場合じゃないと思うのよね。

今、オヤノミカタでは、フリーランスチームをつくっていろんな会社さんの外部パートナーとして機能させるということを始めている。

根底にあるのは、「全体ではなく個が主体となる」という概念。

世の中のほとんどの人は、人が会社に合わせるのが当たり前だと思っている。

決められた時間に、決められた場所に行き、決められた仕事をする、それが普通だと

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既存の会社組織は、子育てしながら働くことが前提になっていない。

既存の会社組織の中で子育てしていくのは、正直、しんどい。

なぜなら、既存の会社組織は、子育てしながら働くことが前提になっていないから。

決められた時間に、決められた場所に行って、決められた仕事をする。

既存の会社組織というのは、だいたい、そんな仕組みになっている。

いわば、個人が生き方を会社に合わせる形になっていて、合わせられない場合は、その会社にいられない。

さらに、子育てしたり、介護

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会社という枠を取っ払うとどうなるか?「社員もオフィスも持たない会社」を実践して思うこと。

ビジネスにおいて、「人」は極めて重要な要素。

これからの時代、いかにしてヒューマンリソースを確保していくのか?

この課題に対し、オヤノミカタは、「会社という枠を取っ払う」という選択をした。

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今、オヤノミカタは、「社員もオフィスも持たない会社」を実践している。

10〜20名のメンバーすべてが在宅勤務で、雇用ではなく業務委託の形をとっている。

いわば、フリーランスの集

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