人と会社のリデザイン

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代表者の想いを形にするために社員がいるのではなく、社員の利益のために代表者がいる。

吉本興業の闇営業問題が、パワハラ問題へと発展した。

話の論点は、「反社会勢力だと知っていたか?」から「会社がパワハラ体質か?」に移っている。

「脱パワハラ」の流れって、ここ数年、かなり顕著になってきているよね。

パワハラ関連の話題は、連日、大きな注目を浴びるし、今回もおそらくそうなる。

ようするに、「会社が人を動かす」のが難しくなってきているということ。

これって、資本主義のパラダイムシ

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いつもありがとう!

親と子・・、先生と生徒・・、服従や従順を刷り込む時代は終わった。

いよいよ、自分の人生に自分で責任を持つ時代に突入したんだなー。

老後に2000万円不足する、という金融庁の発表。

冒頭の言葉は、わたしの率直な感想なんだけど、世間では怒りとか批判とか、なんだかいろいろ渦巻いているみたい。

まあ、騒ぎたくなる気持ちも分かるんだけど、別に、寝耳に水、という話じゃないよね。

「やばいんじゃないか?」と、薄々、気がついておきながら、目をそらし続けて、政府に丸投げし

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めっちゃうれしい!

「働き方改革」の記事に対する興味深いコメントをピックアップしてみた。

「働き方改革」に関する記事は、興味があるのでよく目を通すんだけど、実際、記事そのものよりも、コメント欄のほうが参考になることが多い。

例えばこの記事。

興味深いなと思ったコメントをピックアップしてみる。

こんな規制(※労働時間規制のこと)でパワハラも過労自殺も減りやしない。むしろ短時間で成果を出せない奴を詰める機会が多くなるために、増えるんじゃないかな。



確かに、短時間で仕事を終えな

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わたしたちは、「豊かさ」を求めて働いているんじゃなかったのか。働けば働くほど、「豊かさ」から遠ざかっていくように見える。

SNSのタイムラインに、次の記事が流れてきた。

> 日本のワーキングマザー 妻の過大な負担・夫の過少な支援 https://www.nytimes.com/ja/2019/02/02/world/asia/japan-working-mothers.html

これ、The New York Timesの記事で、日本の「共働き家庭」をとりあげているんだけど、夜遅くまで働き詰めの夫と、仕事をしなが

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オヤノミカタを社会の共有資源に

オヤノミカタを社会の共有資源に近づける。

これ、以前から考えていることで、ちょいちょい試験的な動きもしてきたんだけど、新年も明けたことだし、あらためて宣言しておきたいと思う。

オヤノミカタは、これまで、「社員もオフィスも持たない会社」を実践してきた。

言ってみれば、フリーランスの集合体みたいな会社で、プロジェクトベースで人が集まり、さまざまな事業を立ち上げ、運営している。

そんな会社なので

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まいどおおきに!

人を動かすことが難しい世の中になりつつある。

朝、こどもを送り出し、ササッと洗い物を済ませ、珈琲を1杯いれて、「さあ、今日は何の仕事しようかな?」と考える瞬間が、1日の中で一番好き。

そして、思う。

自分がこういう「縛られない働き方」を実践できているのって、自営だからであって、あくまで「レアケース」。

でも、今後はどうなんやろ?

いつまでも「レアケース」であり続けるのかな?

そもそも、今、圧倒的マジョリティである「会社に帰属する働き

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めっちゃうれしい!

誰も役割をあてがわれない。近未来的なイベント運営手法について。

先日、大阪のグランフロントにて「近未来のセルフデザイン|交流会」というイベントを開催したんだけど、その運営手法が非常に近未来的だったので、ご紹介したい。

おそらく、通常のイベント運営って、主催者がタスクを割り出し、それらをメンバーに割り当てることで進んでいくと思うのよね。

今回、そこが根本的に異なる。

メンバーひとりひとりが、自らのタスクを考え、提案し、それらをまっとうする形で成り立っている

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まいどおおきに!

2035年の働き方はどうなっているか?

2016年8月に厚生労働省から発表された「働き方の未来 2035」という資料がある。

>働き方の未来 2035
http://bit.ly/2rf3VNW

2035年の働き方はどうなっているか?を想定したものなんだけど、非常に興味深いことが載っている。

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2035 年の企業は、極端にいえば、ミッションや目的が明確なプロジェクトの塊となり、多くの人は、プロジェクト期間内はそ

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めっちゃうれしい!

自律分散型の組織では「チームへ貢献する」という考え方は不要だ。

0から1じゃなく
10から100でもなく
1から10のところをやりたいです。
しかも誰かのためではなく
自分のためにやりたい。

↑「人と会社のリデザインチーム」 藤本 理恵 さんのブログ記事より抜粋。

リデザインチームが発足して2ヶ月弱。

その間に感じたのは、自律分散型の組織では「チームへ貢献する」という考え方は不要だ、ということ。

え!? そんなことしたら組織が破綻するやん!

そう感じ

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いつもありがとう!

「近未来のセルフデザイン」の開発が始まりました。テスト版の体験会も。

人と会社の在り方を再設計する「人と会社のリデザインチーム」が発足して1ヶ月半。

この間、どんなことをしていたかというと、「個が主体となる」というテーマのもと、メンバーひとりひとりが「何をしたいか?何ができるか?」を考え、共有、そして対話。

そうやって、チームのビジョンを、実感値のあるものに落とし込んでいった。

今、さまざまな領域で、自律分散型への移行が始まっている。

それは、働き方の面でも

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