見出し画像

アフターコロナの世界を見越す

株価は半年先を見越して動くと言われるが、この理屈が正しければ株価に企業業績がついてくるということになる。
この通りになれば二番底はこずにV字回復を果たす事になる。現在FRB・ECB・日銀など各中央銀行は金融緩和や社債など過去最大の緩和策を打ち出しているし、国も全力を挙げて支援を行っている。これらの大量マネーが経済活動の再開とともに大きく動き出せば、バブルとはいかないまでもとんでもない好景気がくるかもしれない。


一方で悲観シナリオとしては、コロナウイルスの第二派が世界中を覆うか企業の倒産・失業率の増加により経済不況が現実のものとなる場合。
コロナの終息がいつになるのかは分からないが、アフターコロナの世界が来ることは間違いない。
そこに向けて行動を起こす事が重要となる。

#COMEMO #NIKKEI

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?