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スタートアップの2年=半世紀らしい

株式会社ライトライトに入って、早くも2年が経った。

会社ってこんなにも早く動くものなのかと驚いている。
自分が入社した当時、社員は2名だった。
サポートしている事業者も数えられるほどだった。

そして2年経った今、正社員も20名近くに。
「relay」がメディアに出る回数も増え、100名以上を超える大きなイベントができたり、すごいスピードで前に進んでいることを感じる。

この前、ある方とご飯に行った時に言われた
「スタートアップの2年は、半世紀やぞ」

スタートアップは2年も経つと、半世紀ぐらいの変化を起こしていかないと残っていけない、そのぐらいの成長スピードが求められるという意味だろう。

確かに、考えられないぐらい会社全体も変化している。
そして入社してからずっと変化を求められ続けている。

さあ、自分はそのスピード感で変化できているのか。成長できているのか。

振り返ってみると、成長が実感できるポイントはあるものの、
「成長」の基準の質が低かったり、今回達した「成長」から次の「成長」への時間がかかりすぎている可能性もあるのではないかと思った。

というか、そもそも「自分がどうありたいか」を設定すること自体ができていない。この自分が実現したい「自分」を常に更新して、スタートアップで活躍していかなければ、生き残っていけないのだなと反省した。

さあ、2024年度。
会社が大きくなって、体制も整ってきた。
結果が求められる大事な年度。

パワーーーーー💪

(今年はnoteの更新頑張りたい🔥)

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