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お題の考えかた「気づき」と「続き物」

毎日投稿の生命線、下書き記事がなくなったので
書くためのお題を考えてるんですけど

中々出ない…

これが挫折に繋がっていくんですよね。
過去に日記やBlogの挫折を何度も味わってきた経験からくる学びです。

繋がりたくないので、改善に改善を重ねました。

その結果

気づきから記事化

という方法を身につけたのですが
noteの世界にいる人たちは
当たり前にやっていることかもしれません。

毎日投稿を始める前に書いた記事。


気づきから記事化する流れはこんな感じ。


  1. 気がつく(今の記事になりそう!)

  2. 1秒でも早くメモ
    可能であれば執筆する

  3. ある程度書いたら、メッセージ性を考える
    (気づきだけでは、記事にならないこともあるので)

  4. 後日、改めて加筆や校正。

  5. 記事投稿



今まで数年間、そんな書き方をしてきたので
気づきを記事化するのが得意となりましたが

しかし、ここ最近は「気づき」ではなく
「続き物」を書く考え方に変わりつつありました。

続き物…。

ドラマや漫画のように次回次回へ続いていく書き方。
テーマは僕の場合、学びや体験です。

例えば、油と体内の話、食レポ。それと半月ごとの振り返りなど


テーマを深掘りできるので書いてて楽しいんですよね。


続き物を記事化する場合の流れはこんな感じ。
(僕の一例)


  1. テーマを見つける

  2. 記事を書く

  3. 記事内の不明点を調べる

  4. 記事の中で新たな疑問が浮かぶ(次のお題になる)

  5. 記事投稿



書き方はこれ以外にもありますが
おおよそこんな感じでテーマを深掘りしていきます。

しかし、この「続き物」
書くためには相応に時間を要するんですね。
(僕の場合)

気づきの場合は
さっと書き上げるなんてことも可能でしたが

続き物の場合
インプットからアウトプットまで数日を要することも多々あります。
(あくまでも僕の場合)

気づきの場合は
どんどん下書き記事を増やせましたが

続き物の場合は
下書き記事が増えていきません。


ここ最近は、あまり気づきが起こっていなかったんですね。

仕事が繁忙期を迎えたこと。
コンテンツが増えてきたこと。
それに伴い頭の使い方が「続き物」に変わっていたこと。

結果、下書き記事がなくなってしまいました。


続き物は下書きが増えにくい…。

続き物はテーマをより深く掘り下げるのにもってこいな書き方だし
お題を思いつくのは気づきより比較的容易です。


それなら、文章量を減らせば…

と考えていたら

まさに、それをやっていらっしゃる方がいました。

いっき82さん。続き物の名手ですね。文章とってもわかりやすく、読みやすさも抜群です。毎日投稿されてて本当すごいです。

こうなれたらいいのか!

いやしかし、わかりやすく書けるのか…。
やらないではなく、やってみてどう感じるかが大事か…。
(パクリはいかんぞ)

「気づき」を書くのか「続き物」を充実させていくのか。
そんな書き方の狭間で
僕は挫折の扉を開かないように今日もあーだこーだ考えながら
書き続けるのでした。

やっぱり特定の時間の中で書く技術っていうのは
もっと高めていかないと。汗々。


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