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信頼できるお店の早い見分け方

同じお店に行ってるのに当たる販売員の人によって対応が全然違った、商品を取り寄せたのになかなか連絡が来ない、などとという経験はないだろうか。

要因はいくつもあるのだが、それらをなるべく回避できるように、私が信頼できると判断する3つのポイントを書きたい。


ストックが整理整頓されている

これは商品を大切に扱っているかどうかが一瞬でわかる。売り物である商品がきっちりしまわれていないお店は、何に関しても管理が杜撰なことが多い。
ストックを見るのが難しい場合は、出ている商品(例えば洋服の店なら店頭に並んでいる服のシワが多くないかなど)を見れば大体ストックされていた時の状態が分かるだろう。


綺麗な格好でもラフな格好でも対応が同じ

これは子育てをして初めて気づいたことである。
私は以前まで毎日メイクも服選びも気を遣って外出していたのだが、子育てをし始めると汚れても大丈夫とか、引っ張られても良い服のようにラフな格好をすることが増えた。そしてその格好で子育てする前から行っていたデパートの化粧品に立ち寄れば、お店の商品前に立ち止まっているのにいらっしゃいませが聞こえてこない。ベビーカーを押してラフな格好の私は〝買わないお客様〟と判断されたのだろうと感じた。
そして逆にどんな格好でもいらっしゃいませを言ってくれるお店は、商品の相談をしてもしっかり丁寧に説明をしてくれた。
もし可能なら、同じお店にラフな格好と綺麗な格好で日を変えて行き、対応の差があるか確かめてみるとそのお店の質がわかるだろう。


お店の人同士のやりとりが丁寧

これは販売員同士の関係性をみてほしい。
上下関係できつい言い方をしていないか、下の子が萎縮しているようなお店であれば私は行かない。なぜなら、だいたいそういうお店は上のものが横柄な態度で、下のものが働くモチベーションが低いからだ。
お客様だけでなく販売員同士も丁寧なやりとりをしていると、情報共有もしっかりされており、お店全体のレベルが高いので私は信頼している。


このように実際に買い物をしてみなくてもそのお店の信頼はある程度わかるものだ。

どうせ買い物をするなら、私は信頼のできるお店で買いたいし、応援したい。

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