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おうと⇒とうひ⇒ひじょうじたい

おはようございます。昨日夜に家族と電話しながら気絶してたらしく、朝寝坊して気づいたら電車のなかで1日のお弁当全部食べきってたーーーー!!嘘でしょ…
1日おいて、
まだnoteかいて実質2日目なのに、多くの方に反応頂いて驚いてます…!!!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!ありがとうございます!つづき、がんばります。

「指つっこまず吐けるようになったよ!」「違うそうじゃねぇんだわ。」

私が自主的に嘔吐をした回数は割りとすくないほうで、一週間に2度か1度程度です。指をつっこむ方法も勿論しましたが、痛いし、苦しかったのでこの方法はあいませんでした。やりやすかった方法をみつけたのですが、ここでは書きません。万が一書いて、吐き方の参考にしてほしくないからです。吐いてもいいことないし、喉やけるし、割りと綺麗事でも何でもなく良いことないからです。それでもやっぱり吐いたら楽になります。目茶苦茶気分は楽になります。それが一時の救いになる、教えてほしいって人はまたこっそりコメントでもくだされば。自己責任です…。一時的にでも精神的に楽になりたいですもんね。それくらい追い詰められるんです。気持ちはよくわかります。私もそうだった。

甘いものも、辛いものも大好きだし食べたい。毎日友達と話す話題は「これが食べたい」「いつか行こうね」ばっかり。

「いつかこれ一緒に食べに行こうね」

「このカロリーは守ってくださいね」全部「はい」といって逃げてきた。

BMIが15をいよいよ切った時、メンタルクリニックにはじめてお世話になりました。正直自分は病気じゃないと思ってました。だって知恵袋をみていると自分より身長の高いひとがBMI14~12で悩みをだしている。私なんてかなり軽い方だ。むしろ拒食じゃない。私は食べようと思えば食べられる。今はただわがままで食べないだけ。そうだ本気をだせばいつでも太れる。私は太りやすいんだから!
「その考え方が病気なんです。あなたは摂食障害で間違いありません。」
これが言い渡された判決でした。
くやしいし、いらっとしたし泣きました。言い返したし反論もしたのに私ぬきで勝手に入院の話しも進められて。自分でなおせます!!と反対をおしきり、「では、今年中に体重をふやしてください」ということで入院は免れました。これが一回目の逃避。
ここからは簡単。いままで我慢してたのをおもいっきり食べればよかったんです。お腹がすいたらたべる。人間誰だって考えずにできること。子どもでもできるのに。

食べ方がわからない。

何ヵ月もの間、アプリですべてのカロリーを計算してから食事をしていた私にとって、「好きなだけ食べろ」というのは難しいことでした。感覚でいうと、言ったこともない国で知らない通貨が沢山はいったお財布を渡されて「さぁここでのお祭りをおもいっきり楽しんでおいで。待ち合わせは○○の時計台の下ね(どこやねん)」みたいなかんじ。
どの期間で何キロまでふえればいいの?
どういう日程で何kcalずつふやせばリバウンドしない?
過食にはしってしまう可能性は?
浮腫んでしまったら?
それがこわくて、結局二回目の病院まで増量はできず、むしろ-2キロ落ちました。
その頃にはふつうのひとが汗をかく気温でも常にヒートテックを着てなければ体温調節ができませんでした。
2回目の診察でそれを伝え、先生と一緒にどのくらいの期間で何キロずつカロリーをふやそうと目標をたてました。無理をせず、守れそうな細かい目標を組んでくれて「これだけはまもってね」と約束しました。
けれど、この約束をまもれたのは最初の1日のみ。その次の日に友達との外食で大幅にカロリーをこえた私は400.500と戻してしまいました。これが2回目の逃避。

いよいよ感じた「ふつうでないこと」

「骨のうえの神経ごしに直に皮が張ってる感覚がやんわりわかる」これが私の感じた異変です。
体重をふやそうと物を食べれば電解質が狂った影響なのか体温が下がり、指先がつめたくなり吐き気をもよおす。やっとの思いで食べれば得られるのは得られるのは満足感ではなく増してく飢餓感。大好きだった食べることが、私を苦しめるように。それが堪らなく辛い。

私がこの病気をなおしたい、本当に増量しなきゃ。食べなきゃとおもったきっかけは、「食事を好きになりなおす為」。
これをきめた夜、ダイエットアプリを退会しこのnoteをつくりました。つまりほんとリアルタイムなんです。
まじほやほやの話なんです。
ここからは、毎日の記録やおもいついたことを
日記程度にあげていくつもりです。コメントや交流、反応や質問もお気軽にどうぞ。リアルな気持ちや経験を共有お伝えできれば良いし、「なおったよー!」ってはやく報告してこのnoteがただの議事録になるようにつとめます(笑)それでは、みなさんよろしくね

まちね。



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