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何が出るかな?の話 #005

直観を受け入れ、信じる力を育てる
マルセイユタロット読書会,、
からの新バージョン、
マルセイユタロット 旅する読書会


お試し最終回として開催しました。





旅する読書会お試し2回目ご参加の方と
マルセイユタロット読書会の常連だけど
旅する読書会は初めての方に
参加いただきました。





前回までに考えた進め方に従い
お二人の反応を伺いつつ
アレンジを加えていきます。





今日のこの場に集まった本は、こちら

●『無敵の生きかた
   三小林正観 著
   廣済堂出版

●『緊張をとる
   伊藤丈恭 著
   芸術新聞社

●『水中の哲学者たち
   永井玲衣 著
   晶文社



本の紹介の後・・・
サイコロを振って
22枚のタロットカードを
ゲームのひとマスに見立てて
<世界>のカードに向かって
旅するように進んでいきます。




Aさんは、4からスタートして10<運命の輪>まで、
Bさんは、0からスタートして8<正義>までの
旅をしていただきました。



サイコロの目に従って
進んだカードの絵柄について
今日の気になるポイントを中心に
お話をしていきます。


今回は、
その気になる絵やキーワード自体や
そこが気になった自分の感覚に
ハッとされることも多く
誰かの発見にまた
そんな考え方もあったのねーと
発見が続くという回でした。



お喋りの内容を感じつつ
旅の友である本から
言葉を拾います。



最後には
参加者へのメッセージとして
再度本から言葉を拾い、
この時間に拾ったワードや感触を集めて
気が付いたことをシェアします。



今日も
私へのメッセージも拾っていただきました。





「後出しジャンケンでどれくらい
 負けることができるか」
「大きな目標が緊張につながる」



生活の一部が新しくなりつつあって
ちょっと気負ったわたしへの
まさに直球なメッセージ。
今日もとてもありがたいです。







これも、私の奇跡のひとつ。



なんだかんだあっても
やっぱり
しっかり
受け取っている。






そんな経験はありませんか。




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