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問いを解くのに最も必要なのはやる気

連続投稿19日目。

問いを解くのに必要な要素について考えてみた。
問い、と表現しているけれど、問題解決とか仕事をやり遂げられるか、とかも同じ。

問いを解く、の要素分解

①問いへのやる気、モチベーションの高さ
②自分の能力値
③その問いの難易度

問いを解ける確率=①+②-③

やる気0、能力0、難易度100

0+0-100で-100%。
無謀な挑戦だ。

やる気30、能力30、難易度0

30+30-0で60%。
ダメダメでも簡単な問いは解ける。

やる気100、能力50、難易度100

100+50-100で50%。
難しい問題で能力不足でも、やる気さえあれば可能性はある。 


まず問いへのやる気を高める

能力もすぐにはあがらないし、難易度もコントロールしにくい。

となると、やる気を高めるのが一番有効なのではないか。

そして、やる気がどうしてもあがらなければ問いの解き方を変えれば良い。

天井をぶち破った姿を描こうとしても描けなかったけれど、
楽しく働くには?という問いに変えれば描けそうな気がしてきている。

自分のやる気、モチベーションを如何に高めていくかがやはり重要なのだなあ。

やる気って言葉だとなんだか根性論な感じがする。
なにかに言い換えてみよう。

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