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ザ・メンタルモデルを読んで自分のど真ん中と向き合おう

連続投稿20日目。

最近は、熱中できる目標を立てるべく思考を巡らせているが、
周囲からの期待に応えようとする自分がどうしても顔を出してしまう。

さらに厄介なのが、それが自分の本当の望みなのかどうかが見えないことだ。

そんなときに出会ったのがメンタルモデルの本。


人間の成長過程には、分離のフェーズを乗り越える瞬間がある。
分離とは、社会に適合するために、嫌われないために作ってきた外側の自分と、本当の内側にある自分がわかれてしまうこと。

内側は幼児語みたいになるというのは少し勇気をもらった。
楽しく働く、というのもあながちずれていないのかもしれない。

生存の何が快で不快か、ということは、思考で判別されてわかるんですよね。だけど、本当に、自分の奥の命が何を求めているのかという世界は、考えても、絶対にわからないです。
もっとシンプルだし、もっと大事にしたいことって、人間がごちゃごちゃ考えている世果より、もっとずっと深いところにあって。愛が欲しいとか、つながりが欲しいとか、もっと自分の人生を自分らしく生きたい、とか。そういう類のものなんですよ。だから、感じて出てくることって幼児語みたいな感じのシンプルな情報なんだけど。でも、すごく大事なんですよ、そこが本当はね。だから、本当には、何が欲しいの?と自分に常に聞いてあげてほしい。常に自分を大きく、正しく見せることに、もう疲れている。


心のど真ん中に向き合うことは、難しいけれどとてもシンプルである、ということを教えてくれた。


今年のベスト本になりそうだ。
さらには、実践して人生のバイブルにしたい。

また別のnoteでまとめます。

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