失敗してる川柳と芥川賞直木賞、#わたしを作ったテレビドラマ5本、ヤクルト1000効果てきめん悪夢、などの一日。#kurukeredo

2022年7/20（水）4070

きのうの日記の蕎麦屋は蕎麦湯のまちがい。おわびし訂正します。

キャラクターの見た目や名前で盛り上がるこの世に未練どんどんなくなる pic.twitter.com/8NbFFCva7A

— 歌人 枡野浩一【#一人一人一人展 BREWBOOKSにて短歌水彩画を通販中】新刊絵本『シロのきもち』 (@toiimasunomo) July 19, 2022

これは「失敗してる川柳」的なところのある短歌で、読む人の中に予断がないと意味不明。でもそういう短歌は新聞の投稿欄にいっぱいある。そんな指摘を以前、穂村弘さんとのネット対談の中で話してますよ（リンクは貼りませんが探してみてください）。安倍批判短歌が新聞歌壇では当たり前に採用されるけど、世界には安倍支持派だってたくさんいる、と。

十代で家出し、親きょうだいと距離をとった、というゲイの友人がいる。

両親がカルト宗教を信じており、その宗教は同性愛をまったく認めていないそうだ。

ほかにどんな道があっただろう。はなから自分を肯定してくれない親と。

彼は文才があるから本を書いたらいいと、十年くらい前から思っている。 pic.twitter.com/8ZL06JGRxo

— 歌人 枡野浩一【#一人一人一人展 BREWBOOKSにて短歌水彩画を通販中】新刊絵本『シロのきもち』 (@toiimasunomo) July 19, 2022

相互フォローだけど発言を最近みない。元気ですか。

#わたしを作ったテレビドラマ5本

「沿線地図」
「淋しいのはお前だけじゃない」
「最高の離婚」
「やすらぎの刻　道」
「俺の家の話」

— 歌人 枡野浩一【#一人一人一人展 BREWBOOKSにて短歌水彩画を通販中】新刊絵本『シロのきもち』 (@toiimasunomo) July 19, 2022

ドラマに限らず長いものが苦手なので、連続ドラマで最後までみたというだけで、私にとっては特別な存在。韓国ドラマ以外の海外ドラマは「アリー my Love」だけ全シーズンみました。この中だと「淋しいのはお前だけじゃない」は宮藤官九郎さんがよくオマージュを捧げているし、今みても面白いんでは。私、庵野監督の結婚パーティでDVDセットが当たったんだけど（松尾スズキさんにうらやましがられた）、のちに眉村神也氏にあげちゃったんだよね。所有欲がなくて。あと何回もはみないと思って。

#橋口亮輔 監督、袴田吉彦を号泣させる　ゲイを理解されず苦しんだ『#二十才の微熱』の裏側 https://t.co/iL8U1EaqK7

— シネマトゥデイ (@cinematoday) July 19, 2022