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どんなことがあってもこの国は僕たちが描く未来以上にもならないから、常に明るい未来を夢見続けなければいけないと思う。

今日は衆議院議員の穂坂泰さんが会社を訪れてくれた。穂坂さんとは2012年に地域の異なる同じ団体で長を務めた関係でお知り合いとなったわけだが、同じ年代の人間が国のために真剣に汗を流している姿というのはなんとも嬉しい限りである。僕たちはすでに49歳になった。この国の子供達の未来を作る間違いなく責任世代だ。どんなことがあってもこの国は僕たちが描く未来以上にもならないから、常に明るい未来を夢見続けなければいけないと思う。

哲学者トゥインビーの言葉を大切に生きている。
・理想を失った民族は滅びる
・ものの価値を全てと捉え心の価値を失った民族は滅びる
・歴史を失った民族は滅びる
毎日考えているわけではないけれど、いつも心のどこかに思っていることである。

仕事にはいろいろある。

僕がやっている建築という仕事も社会との関わり抜きには考えられないものであるし、仕事を通じて少しでも魅力的な社会を作ることを日々考えている。政治という仕事はさらにダイレクトに社会を作る。穂坂さんは現在外務大臣政務官になったということで、明日からはアフリカに出張するそうだ。片道30時間の長旅である。なんでも何かの建物の竣工式に出席するということであるが、それくらいのことでわざわざ出向くということはアフリカとの国交はとても重要なのだろう。この国の未来のために全力で頑張ってほしいと思う。

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