稼げていないのには理由があります
昨夜クライアントから
「〇〇がまた売れました。××にもお申込みをいただけました」と連絡がありました。
「素晴らしいです」と返信をしたところ
「増田さんから教えてもらったバックエンドとフロントエンドを意識してセールスをしてみました」と。
フロントエンドもバックエンドも知らなかったのに、わかっただけで変わってくるものです。
フロント商品は採算度外視で提供するお試し商品、バックエンドは利益が出る本命商品。言葉は耳慣れないかもしれませんが、普段目にしているものですよ。
ドモホルンリンクルの無料お試しセットや100円マック、お店の前のワゴン商品もフロント商品です。
ドモホルンリンクルが無料お試しセットだけ送っていたら潰れますよね。マクドナルドだって100円マックしか買ってもらえなかったら利益は出ません。
ただ、いきなりドモホルンリンクルのフルセットを買う勇気はありませんよね。「自分に合わなかったらどうしよう…」
利益が出る本命商品を買ってもらうために、無料でお試しをしてもらっているのです。
そんな話を最近のセミナーではお伝えをしているのですが、動画プログラムにまとめました。
今週リリース予定でしたが、若干遅れ気味。来週にはリリースしますのでお待ちください。
さてさて、前置きが長くなりました。今日の夕方読んだnoteをぜひ読んでもらいたいのです。
私も副業からの起業でした。時間を確保できなくて、睡眠時間は3、4時間。通勤する電車で吊革につかまりながら爆睡していた時期もあります。
覚悟を決めて今の仕事1本に絞ったのですが、最初から順調ではありませんでした。
学びへ投資と自己投資、知ってもらうためにも投資してしまうので、経費ばかりかかる。収入だけで考えたら、時給で働いていた以前の仕事の方が確実でした。
けど、私がやりたいのはそこじゃなかった。
石の上にも三年、1万時間の法則。過ぎ去ってみたら納得するしかないです。
この記事を読み、何かがドシンときて、表現する言葉が見つかりません。
副業とは会社員だけではないです。派遣との副業もあるでしょう。主婦業との副業もあると思います。
お金は誰かの役に立った対価なのですよ。そこは絶対に忘れてはいけないところ。
カウントしたら8,000文字近い記事でしたが、苦なく読めます。
起業をする人している人に読んでもらいたい。個人でビジネスをするのは長期戦です。事業は継続するものですからね。
稼げていない理由を自己分析した記事、ぜひお読みください!
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