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[家庭菜園]ニンジンとエダマメをコンパニオンプランツで共存

こんにちは。
今年は例年に比べ猛暑日が多く、人間も野菜もバテバテです。

上の写真は、右側の畝がニンジン2列、左側がニンジンとエダマメを1列ずつ。
つまり、左側がニンジンとエダマメの混植。

ニンジンに付きやすい「キアゲハ」はエダマメを嫌い、エダマメに付きやすい「カメムシ」はニンジンを苦手とする。
これにより、お互いの害虫を避けることができる、という仕組みです。

更にエダマメが生み出すリン酸がニンジンの生育を助けるということで、
この2者の混植はお互いの生育を促進するといわれています。

1つの畝にニンジンとエダマメを1列ずつ

エダマメはニンジンより巨大化するので、ニンジンが日照不足にならないように、少々距離をとって。

8月上旬のエダマメ 身はこれから最盛期を迎えるはず

エダマメは全てを収穫せず、来年の種として残すのだ。
が・・・

不自然に散乱した、我が子エダマメ

何者かが食い散らかした形跡が!

これまで生ゴミ堆肥をあさるキタキツネの被害には悩まされてきたが、
これはどうやら違う犯人のようだ。

今までとは違う外敵と闘わなければならないのか。

今まで、とは何なのか。
このエッセイをご覧あれ。

来年に向けての対策を立てねば

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