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アラカン男子/会社員 | 日頃の何気ない身の周りのあれこれ | せっかく生きているんだ…

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アラカン男子/会社員 | 日頃の何気ない身の周りのあれこれ | せっかく生きているんだから明るく楽しく有意義に | 家庭菜園/音楽/旅行/羽生善治

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ちぎりなき 、ある訪問者との知恵比べ

猫の額ほどの狭さであるわが家の敷地は、そのほとんどが畑と化している。やり始めてかれこれ20年は越えるが、毎年のことながら実りが多いとはけっして言えた代物ではない。肥料や資材に多くを投資することのないケチな主にかかっては、必然的に収穫高が伸び悩む結果になるのは明白である。 有機無農薬と表向きはイッパシの理屈をこねて、肥料のほとんどは生ゴミを発酵させたもので済ませている。台所から出た残渣を堆肥にすべく、雪深く覆われる季節も含め年中その作成に真面目な作業を重ねており、少なからずそ

    • 「目的」はなくてもいい

      まだ低学年だっただろうか、はじめてテレビで将棋の対局を観たとき、いろんなことが新鮮だったのを覚えている。 ほとんどの棋士が駒を人差し指と中指ではさんで、”パチン” と音を立ててすすめていたなぁ。女の人が動いたところを数字で読み上げている。駒の場所って数字で決まっているんだ。盤を挟んだ二人はいつまでたってもなかなか次を指さないし、待ったなんて絶対なさそうだ。解説の人もなんだかすごく強そうで貫禄がある。なによりもあんなに分厚い将棋盤を今まで見たことがなかった。 当時は中原誠名人

      • 「ひとりだけで生きていく」なんてできない

        とある引越し屋さんのラジオCM。 タケシ「オレはこの家を出ていく。引越ししてやる!」 父「お前、なんて親不孝なことを言い出すんだ!」 タケシ「もう盆と正月しか帰ってこないからな!」 母「タケシ~~~!」 20秒の尺だけど、だいたいこのような内容。 家出のシチュエーションでありながら、盆と正月は帰ってくる。こんなコントじみたドタバタ劇はいかにもAMラジオにはありがちで、自分はけっこう好みのたぐいです。 ーーー 健康面や家庭環境に特別の問題もなく、スポーツなどにまい進した

        • 春の門出のひとコマ

          みなさん、本日はおめでとうございます。 新入社員のみなさんは今日から社会人として新たなスタートをきることになりました。新しい仲間が加わり、私たちは同じ荒波に向かう乗組員としてチームがますます強固になることを期待しています。 さて、人生には三つの坂が待ち受けていると言われます。 まず一つは上り坂です。新しい環境に慣れることや新しい仕事に挑戦することは、最初は少し難しいかもしれません。しかしこれから新たな道に突き進んでいく若いみなさんは、何事にも後ろ向きにならず、ひたむきさを持

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          せっかくここに生まれてきたんだから

          自分の中での3大好物を挙げるとすれば、 ラーメン、カレー、塩ホルモン といったところでしょうか。 数ヶ月前、ラーメン路面店に行列ができているのを通りすがりの車中から見つけた。 不思議なもので、人が並んでいたらきっと何かがあるんだろう、 そう思ってしまう至って単純な自分は、 ある日空いている時間帯を狙って暖簾をくぐってみた。 なんとこれが大当たり。 しかもここは最近遠ざかっていた味噌味が売りで、 なんとも得をした気分になった。 カレーは何といってもスープカレー。 この料理、

          せっかくここに生まれてきたんだから

          ホワイトデーも普通の日

          ついこの間年が明けたと思ったら、いつの間にかバレンタインデーも過ぎ、 ホワイトデーも終わってしまいましたか。 なんか嵐のように時は流れていくし、これじゃ歳をとるのも早いわけだ。 年間通して一番好きな行事は正月かもしれない、と改めて思ったり。 いや、正月はいつもへとへとだから、節分の方がいいかも。 桜餅、ウグイス餅、かしわ餅、おはぎ・・・ そして、チョコレートにデコレーションケーキ。 なんでいつも事あるごとに甘いものがついてくるのだろう。 そうなんです。実は自分、甘いものが

          ホワイトデーも普通の日

          「変わらない」なんて無理

          あまりないことだけど、「あなたは変わったね」と言われたら、一瞬ドキッとしてしまう。 しばらく会わないうちに随分と成長したね、というプラスの意味かもしれないし、 むかしはそんなんじゃなかったのに、というマイナスのことを言われている可能性もある。 だからその次に続くことばからどっちなのかを把握するまで、おだやかではない気持ちが付きまとってしまう。 むかしのヒット曲「木綿のハンカチーフ」でうたわれているのは、 時間が経てば「都会の絵の具に染まる」ことを憂いていて、 いつまでもあの

          「変わらない」なんて無理

          「気持ち」しだいで良くも悪くも

          洗濯をしたズボンのポケットから百円玉が出てきたら、 なんか非常に得をした気分になったりするものだ。 でもそれがティッシュペーパーだったりしようものなら、 自分の不甲斐なさにいつものことながら意気消沈し、 ボロボロの紙の残骸をゆううつな気分で地道に払い落とすはめになる。 洗濯機に入れる前はきちんと確認しろ! といつも自分に強く言い聞かせているのだが、 まったく改善の兆しは見えてこない。 ましてや酩酊状態におちいっていると、正常な動作などできるはずもない。 これまで色々なもの

          「気持ち」しだいで良くも悪くも

          たいていのことは「マネ」から始まる

          「〇〇と言っても過言ではない」という言い回し、けっこう使っている人は多いように感じる。 ○○と表現しても言い過ぎではない、大げさではない、という意味合いを「過言」なる単語を使ってまとめ上げる。 普通こんな表現はなかなか出てこないし、独特な雰囲気がある。 これを最初に使った人はほんとに文学的なセンスを持った人だと思ってしまう。 だがこの言い方、テレビなんかを見ていると1日に1回は耳にするくらい頻繁に使われているような気がする。 つまりいつしか生まれ出たこの表現は大衆の間では決ま

          たいていのことは「マネ」から始まる

          「次がある」ことのありがたさ

          「次がある」って、けっこう普通にあるものだ。 となりの学校の生徒ともめごとが起こり、負けた方は去り際に「覚えてろよ!」と吐き捨てたりする、昔からのおなじみの場面。これは次に会ったときに、ただでは済まないぞということである。 「失敗は成功のもと」とはよくいわれるが、失敗したときに「次がある」から成功に結びつくのであって、次がなければその時点で終わってしまう。 「明日がある 明日がある 明日があるさ」という歌も、 今日がなかなかうまくいかなくても、明日はもう少しがんばろうと

          「次がある」ことのありがたさ

          「終わり」があるから救われる

          子どもの頃のかくれんぼ。 かくれている方は陰から鬼の動きを観察しながら場所を移動し、 あわよくばこの日の終わりが来るまで見つからないように知恵をしぼる。 地方によってルールは色々あるかと思うが、 すきを見て捕まった仲間を救出する。 自分が鬼にならないように、かくれて救出して、またかくれる。 ずっとこれが続くようにあの手この手でかくれ続けたものだ。 一方、鬼になるとなんとも心細いもので、 自分の側はだれもいない中で一人奮闘することになる。 全員を見つけ出さないと次の鬼と交代で

          「終わり」があるから救われる

          生まれたときも死ぬときも、みんな「はだか」

          残念ながら、自分は生まれたときのことを覚えていない。 どういう感じで産道を通って、どんな人が周りにいて、 その人たちはどんな歓喜の表情をして、だれにだっこされて、 どんなふうに第一声を発したのか、 残念ながら何も覚えていない。 中の下か、下の上くらいの生活レベルの家にやってきたようなので、 決してセレブな扱いを受けたわけでもなく、 田舎の病院でごくごく普通に処置をされたのだろう。 こんな曖昧な、というよりほぼ皆無に等しい記憶の中で、 ただひとつ確実に断言できるのは、 自分

          生まれたときも死ぬときも、みんな「はだか」

          「しあわせ」ってよく口にするけど、どういうこと?

          「しあわせになりたい」。 ふだん無意識にこころの奥底にひめているフレーズかもしれない。 だれだって「しあわせ」になりたいし、喜びに満ちあふれた生活を送りたいにきまっている。 不幸と幸福のどちらかを取れと言われたら、もちろん後者を選ぶのは火を見るより明らかだ。 「しあわせ」は生きていく中で強い願望であり、目的みたいなものでもある、と理解している。 これが得られれば人生もバラ色であると思ってまちがいないだろう。 結婚する友人には「しあわせになってね」とはなむけの言葉を送るし

          「しあわせ」ってよく口にするけど、どういうこと?

          仕事は自分で見つけるもの

          あったら誰かの役に立ちそうな資料を作ってみる。 自分のスキルを上げるために空き時間を使って勉強をする。 誰も気に留めない後片付けやゴミの整理を何気なくする。 これらはみんな直接の収益に結びつかないかもしれないが、 ちゃんとした「仕事」としてとらえることができる。 そしてどれも自分で見つけ出すものである。 ◇ 何かにつけて「仕事」という言葉をよく耳にする。 まず最初に頭に思いうかぶのは、生きていくために報酬を手に入れることを目的とした労働のことだろう。 生活のためにはお

          仕事は自分で見つけるもの

          日々「たのしく」ありたい・・・

          気のせいだろうか、とかく近年は何かをするときに「たのしく」とか「たのしむ」という表現に、たくさん触れられるようになった。 結論からいうと、この精神をモットーとするのは、まったくもって大賛成である。 アスリートが大きな試合に臨む前なんかは、「たのしんで戦ってきたい」といった表現が多くなった。 昔は日の丸を背負って恥ずかしい結果は出せないと、まるで戦場に行くかのような緊迫感があったのだが、そんな緊張感に満ち溢れた雰囲気も今ではあまり感じられない。 役者や芸能人などが映画やドラ

          日々「たのしく」ありたい・・・

          「仕事は楽しく」 こうありたい

          「仕事は楽しく」の始まり 「仕事は楽しく」。これが今まで自分に培ってきたの最強のモットーである。 永らくサラリーマンを続けてきたが、これを信条としたのは入社して間もなくのことだった。 以来、 忙しいときも暇なときも、 大勢のときも一人のときも、 新しいことに取り組むときも毎度おなじみのことをやるときも、 これまでこの言葉はいつも自分の胸に刻み込まれてきた。 こんなキャッチフレーズみたいなことを考えるようになったのは、 ある先輩の仕事への向き合い方に影響を受けてのことで

          「仕事は楽しく」 こうありたい