君の影を踏むたびに 恋人の気分を楽しんでたの でも君には大切な人がいるんだもんね イタズラに笑う君のことを 嫌いになれない 世界一嫌いなアタシ
この夜が明けたら 君は遠くにいってしまう どんな言葉で綴っても 言い表せないくらい 誰もいないホームのベンチ 思い出を探していた 言ってしまった言葉 言えなかった言葉が 頭の中ループしてる
君のことを1日中考えてたいな そんなことしたら 君は困るのかな? 一人ぼっちのテーブル 街は賑わうころ そろそろお家に帰りましょ
君と夢の中で会いたいのに 羊さんイジワルして なかなか会えないの 三日月の枕を抱きしめて 時計とにらめっこしてるの
君の車でドライブしたい 流れる景色と空気をBGMにして このまま2人どこまでも 君の車の助手席を 私だけの特等席にしたい このまま2人いつまでも 君の瞳の中にダイブしたい 流れる景色と空気を共有してみたい このまま2人朝まで
君のいない日々も 逃げ出したい毎日も 淡い炭酸飲みほして シュワシュワパチパチ 泡のように消えてなくなれ
4月になれば 君はいなくなる もっと話せばよかった もっと笑えばよかった もっと近くにいたかった もっと、もっとが増えて ワガママな女に見えるかな?
今日も君を探してる 交差点すれ違う人波 コーヒーショップの行列 私の瞳のガラス玉には あの日の君が写ってるのに 明日も君を探してる 明日は会えると信じて
君のことが好きなのに君は何とも思ってないみたい もう笑うしかないのかな? 次の日もまたその次の日も 君のこと好きでいてもいいよね? 往生際悪くてホントにごめんね
あと1mmの勇気を出せたなら キセキは起こるのかな? おはようって簡単なコトバすら スパイ映画のミッションみたい
君の宇宙に 私は夢中に 瞳の中の小惑星 ブラックホールのよに 吸い込まれそう
雨宿り この雨が止んだら 君が遠くに行ってしまいそうで 力強く握りしめて 何処にも行かないで …なんて言えるわけもなく 雨の終わりを見つめていた
キミは右利き ワタシは左利き キミはホラー映画が好きで ワタシはミステリー映画が好き こんなに違うのに どうして惹かれ合うのかな?
誰にも擦れ違わないで 君の家まで向かう 白い息が暗闇に解けていく Happy New Year 今年も沢山君の笑顔に 出会えますように
ずっと誰かそばにいること 気づいていたから どうせなら傷つくくらい カワイイ嘘をついて欲しかった
街中メリーメリークリスマス トナカイのツノ付けて おどけていた君の姿が 渡し忘れたスノードームに まだ残ってるから