思い出せ
皆さん、明けましておめでとう御座います。
今年も私なりに、マイペースで色々やってみますので、宜しくお願い致します。
さてさて…新年早々、とんでもない事になったね。
慎んで、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
転換期とは言ったけども…まさかこんなにも早くどでかい事が起きるとは…一体誰が予想出来ただろうか。
今回の件については、これだけでは終わらない。
日本ではほぼ取り上げられていないが、今年に入ってからアメリカでも怪しい現象が確認されている。
ニューヨークのマンハッタンにて、変電所付近で謎の爆音と揺れが発生した。
揺れとともに「ドカーン!」という破壊的な爆発音が複数回発生し、かなりの騒動になったという。
これにより、付近の家屋が停電する騒ぎとなった。
ちなみに今回の能登地震前日、同じく変電所付近で謎の爆音が3度にわたって発生し、160棟が停電となっている。今回のマンハッタンで起きた騒動とほぼ同じ現象だ。
私はこれに関し、去年の31日の段階でたまたまXのポストを拾い、気付いていた。
その後、ネット上で事件の詳細を確認すべく、検索してみたのだが…
その時既に、リンク先のページ全てが削除されていた。上のリンク先に加え、ライブドアニュースなども全てが…だ。私は「絶対におかしい」と思ったのだが…その矢先、まさに石川県の能登を中心に、かの大地震が発生した。
陰謀論?いやいや…何でもその言葉で片付けようとするなよ(笑)
私もイタズラに煽るつもりはないし、エリートに喧嘩を売るつもりもない。これが彼らの意図だとしたら、私には何も出来ない。抵抗なんて、出来るわけがない。規模が違いすぎるよ。
だがね…これは陰謀論云々を抜かして、流石に因果関係を感じずにはいられないでしょう。逆にこれを「地震との因果関係はゼロだ!」と主張出来る根拠は何だね?
これと全く同じ事が2日の朝6時、マンハッタンで起きているのだ。
そして、今「石川県 爆発音」で検索すると、「エンタメ知恵袋」というサイトが真っ先にヒットする。
内容は…
「あの情報はあらぬ不安を煽らぬよう、削除されたものと思われます」とある。
ふーん…
で、ことの経緯に関してだが、
1、変電所のトラブルで爆発音発生と報道
2、しかし、爆発音の原因が倒木と判明
3、誤報だった為、ニュース記事が削除
…と伝えている。
そうかそうか。
で、そのヘッタクソなデタラメは誰が信じてくれるんだい?(笑)
以前、北海道で珍しく台風なみの暴風雨が続いた事があった。
その時、近所の工場敷地内にそこそこ大きめの木が複数あったのだが、樹齢もかなり進んでいたのか、朝起きると軒並み倒されていた。
それでも、その度にいちいち爆音も鳴らなかったし、地面も揺れなかったし、停電にもならなかったぞ(笑)。
…って、こうしてわざわざ文章にするのもアホらしいレベルである。なぜ倒木で160棟が停電になるのだね?「電線を巻き込んだ」とでも言うのだろうか。今となっては、ちょいと苦しいのでは。
何度も言う通り、私は世の支配層に喧嘩は売らない。
だが「おかしいものは、おかしい」と言いたい。
この「誤報だった」という言い訳は、明らかに「おかしい」。
どうしてこんなことをするのか。
理由は「隠す必要があるから」だ。それ以外にあるまい。為政者たちも新年早々、相変わらずの激務っぷりである。よく働くねぇ。
大阪でも結構な揺れを感じた。長い長い横揺れ。この揺れ方はまさに3.11の時のもの。その時の記憶からか、直感的に「これは多分、やばいやつだな」と思った。
そして揺れている最中にアパートの窓を開けてみると…
鳥が大騒ぎをしていた。私は猫を飼っていたので分かるが、X上でも飼い猫が地震以降怯え、餌も食べず、トイレも出来なくなったと訴える人がいた。
この現象が「この現世において自然のものか否か」…この答えは、それこそ「自然の動物たち」を見れば分かるだろう。
判断は各々にお任せする。
色々な憶測が立つが、まぁ今はさすがに控えておこうと思う。
彼らは彼らなりのやり方で、聖書の内容を実現させようと必死だ。
すなわち、「終末」である。
…まぁとはいえ、それらもまた、最初から決められていたこと。悲しいことでも何でもない。
恐らくだね…こっちの現世においては「自由意志」など存在しないから…彼ら自身もこっちにいる時、「その役割を果たす宿命だ」などと思って遂行しているわけではないと思うのだよ。
基本、私たちは「こっち」に来るときに記憶を無くしてから来るでしょう?
「夢は毎日見ているのに、その内容をほぼ思い出せない」という現象が、その事実の一端を物語っている。
「『向こう』と『こっち』を『記憶』では繋げない」…どうやらこれは宇宙規模で二元から成る、この世におけるルールのようだ。
ならエリートたちとて、その「神の法則」を破る事は出来まい。
だが、あえて言うなら一つだけ…自分の宿命を思い出す方法がある。
それは、この世に「最初から存在する」オーパーツたちを確認する事だ。「代々受け継がれてきたもの」と言われる、それこそ聖書などを見て学び、己の宿命ってやつをある意味で「思い出す」。今思えば、エリートたちが後継者に対して行う「真の帝王学」ってのは、これじゃないのかな?
「彼ら」はもしかすると、自由意志が存在する「向こう」で会議を開き、決めてからこっちに来る…それを繰り返しているのかもしれない。
だが、あの夢の世界の事は基本、こっちに来ると忘れている。
だからこそ思い出す為に聖書などの書物を用いたり、身内の第三者による「存在の確認」ってやつを互いに行なっているのではないか?
よく考えると確かに、そうだ。
私たちにはその記憶が無いのだから、どんなに自分の力だけで頑張っても「本来の役割」なんて思い出しようがない。
だから、自分のこの世における「役どころ」ってやつを思い出すには、第三者の助言やオーパーツなど、「自分以外のきっかけ」が必要なのは当然である。
エリートもまたそれを日々繰り返し、思い出しながら(確認しながら)支配を続けている…それだけなのではないのか。
…待てよ。
じゃあ、私にとっての「思い出すためのカギ」とは?
存在するのか?
いや…愚問だな。
なぜ私がこのタイミングで親を失い、同時に世の大きな転換期に存在しているのか。そして、なぜこんなことをしているのか…その全てが、やはりここに集約されている。
いや、この石板だけじゃない。
その「すべて」が…やはり私にとっての、存在意義を思い出す為のヒントなのだ。
これが本当なら、どうやら「神」ってやつもお前に「協力している」って事になるぞ。
…思い出せ。
思い出すんだ、マサヤン=ケンヂ。
お前はなぜ、在るのだ。
思い出せ。
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