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いろんな人から評判が高い安くて性能もいいイヤホン「水月雨(MOONDROP) Quarks」に注目してみました!

 YouTubeを見ていて評価が流れてきた「水月雨(MOONDROP) Quarks」に興味を持ちました(*´Д`)

 いろんな人が評価していてものすごく評判がいいんですよね!!!
みんなが音質の聞いてみた感想だったので性能面で評価してみることにしました。

自分が注目する性能は以下の点です。

■音圧感度:116dB/Vrms @1kHz

 音圧感度が100を超えて120dBを迫る勢いです。人間が音の刺激を受けて起こす感覚(聴覚)可聴範囲が120dBまでと言われています。

 2000円代のイヤホンではソニーのイヤホン「MDR-EX10LP」は100dBと110dBにも届きません。その点、「水月雨(MOONDROP) Quarks」は領域展開をして性能がいいことが分かります( ´艸`)

■再生周波数帯域:4~43,000Hz (IEC61094,Free Field)

 同価格帯のソニーのイヤホン「MDR-EX10LP」は再生周波数帯域:8Hz~22,000kHzです。再生周波数の範囲が低い領域からでるのは低い音域まで対応できるということです。
 逆もしかり、再生周波数の範囲が高い範囲が大きいということは高音まで対応できることになります。日本オーディオ協会はハイレゾ対応イヤホンを40,000kHz以上と設定しています。

 「水月雨(MOONDROP) Quarks」の43,000Hzという再生周波数帯域は基準値としても超えていてハイレゾ対応イヤホンになり2000円代のイヤホンとしては破格だと思います。

■インピーダンス:16Ω@1kHz±15%

 インピーダンス16 Ωはソニーのイヤホン「MDR-EX10LP」と比較しても同じ数値です。Ω(抵抗値)は大きくなるほど電流があまり流れなくなります。抵抗8Ωとなれば電流が多く流れて音圧を上げやすくなりますがイヤホンに負荷がかかります。
 他の抵抗値の低いイヤホンよりは音量を上げないといけないかもしれません。
 ※ヘッドフォンアップ・DACで補うことはできます(^^♪
2000円と低価格帯のイヤホンだからこそ出力を上げて楽しむこともできる点が魅力だと思います( *´艸`)ただし、耳が音量の大きさに耐えきれないかも(笑)そのままが一番いいって作りかもしれません(*´ω`)


■ケーブル仕様:入力プラグ:金メッキ 3.5mm ステレオミニ

金メッキなので電流が流れやすいようになっていると思います(*´ω`)



■水月雨(MOONDROP) Quarks(マイクなしモデル)

■水月雨(MOONDROP) Quarks(マイクありモデル)

 マイクなしモデル、マイクありモデルがあるのでイヤホンジャックの3極、4極端子の違いです。4極端子は音声の入力もできるものになりますが、古いノートパソコンだと3極端子なので音声入力はできないかもしれませんので用途に応じての購入がいいと思います(*´ω`)

 性能からみてもほかのレビューの人のYouTubeみてもこの価格帯のイヤホンでは破格の性能だと思います。

自分は今、イヤホンはもってたりするのでプレゼント用にいいかなって感じです( *´艸`)

個人的にはいい音を聞くときにはPC用 DACを使っています。

この価格帯で安いくてハイレゾまで対応している点が魅力です(*´ω`)

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