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得意なことを深ぼってみよう2

昨日の続きで、実際に以下の本の巻末にある100個の得意なことから、自分にフィットするものを集めてみました。

第5章「得意なこと」さえ見つければ何でも仕事にできる

「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」八木仁平著


と、その前に、、、得意なことの見つけ方の中にあった、次の方法が自分にとって、とてもしっくりきました。

最近イラっとした、もしくは心がザワザワしたのはいつ?

「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」八木仁平著

最近、イラっとしたのは、ムチャクチャ威張っている方。人の気持ちがわからない人。やさしくない人に対して、腹が立ちます。あと、人をあたかも道具のように使える、使えないという人。ついていけません。。。

あと、やってもないのに”無理”という人。計画だけ立ててやらない人。

ああ、、、あと、自分の大事なことでも書いた自分の価値観が色濃くでているかもしれないけれど、会社で60歳の定年を迎えられて、雇用延長で無気力になっている方・・・あと65歳で年金がもらえるのだから、チャレンジしてもいいのではないかなーなんて、人の人生の事情を無視して勝手に考えています。

これらはすべて多分自分が大事にしていて、無意識にやっていることのように感じます。

さてさて、リストから得意なことリストをピックアップしました。順番は得意だと思う順番です。

1.人と知り合う、人間関係を作る、人に寛容
2.柔軟性がある、今この瞬間を大事にする
3.新しいことを始める、新しいことを学ぶ
4.行動力がある、ポジティブである
5.感情を察する、他人の視点で考える

こんな感じですね、、、

そして、これらはもろに、自分の長所と短所に直結しています。

1.人間関係を作るのは得意ですね。どんどん新しい人とのネットワークができる。実際に、中小企業診断士やキャリアコンサルタントの仲間がどんどん増えています。一方で、嫌われることを恐れたり、人からの頼みごとを断りずらかったり、、、

2.柔軟性はあると思います。仕事自体、ずっと非定型業務で、突発的なトラブルなどの対応力はありますね。旅行も宿を決めずにバックパッカーで気ままに移動するスタイルが多いです。(さすがに家族を持ってからは宿泊先決めていますが・・・新婚旅行もバックパッカースタイルでした(笑))一方で、逆に計画を立てなきゃいけないときに計画を立てるのは苦手だったり、日々バタバタ対応に追われて長期的な視点で動けれないとか、定型業務は飽きるなど短所もあります。

3.新しいことにトライするのは好きだし、無意識的・意識的に常に自分がやったことないこと、試したことがないことを選ぶようにしています。短所はしなくてもいい失敗をたくさんしてしまうことですかね、、、まあ、それも笑いのネタになればいいのですが、、、

4.行動力があって、ポジティブに捉える点は得意です。行動することでどんどん学ぶことができますし、周りからは活き活き活動しているようにみえるようです。一方で、考える前に動いてしまうことや、緻密な仕事は苦手です。自分がエンジニアで成功できなかったのもうなづけます。。。よくエンジニアなんて選んだなー(笑) 絶対営業とかの方が向いていると確信しています。

5.感情を察する、共感力は高いと思います。ただ、良い面悪い面あり、良い面は共感して、相手を手助けすることは得意だとは思いますが、一方で、わかってもらえないと察してほしいと思ったり、本音が言えないとか、相手に対して厳しいことを言いにくいとか、、、なかなか管理職には向いていないなぁーと感じています。

さて、これで、「大事なこと」「得意なこと」がそろいました。
次回はいよいよ「好きなこと」について深ぼってみたいと思います。

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