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保険営業職が最も実践しやすい働き方『ワークアズライフ』

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昨今、国家を上げての『働き方改革』が日本中を席巻しており、長時間労働廃止が叫ばれている。

全体的に長時間労働傾向が激しかった日本企業の多くが影響を受けており厳しい行政処罰を受けている企業も続出しており、多くの企業はその支障を余儀なくされている。
(参考:ロイター企業調査:残業規制で4割が支障、働き方改革5割が費用増)
http://jp.reuters.com/article/reuters-poll-work-japan-idJPKBN17N03K


私たち、保険営業の仕事は、本当に成果を出している営業マンであれば、常に見込み客を発見し続け、提案をし続けなければならず、言うまでもなく、残業どころか、寝ている時間以外は終日仕事という生活でもおかしくはない。もしかしたら、優秀な人材ほど、ブラック企業の頂点の状態と言っても過言ではないだろう。

この時代背景を受ける中で、我々保険営業職も、この業種の働き方はどのようなものであるのか再定義し直し、仕事の方向性を見定めることが求められるのではないだろうか。今回は、『働き方改革』を実践しながらも、保険営業職として成果を出しながら働く、いくつかの方法を書いてみたいと思う。

※写真は電波少年のプロデューサ、T部長と。

1.見込み客集めをアウトソースし、仕事を提案のみにする。

保険営業の90%の仕事とは、『見込み客発見』である。
この仕事の最大時間を使うものを、アウトソースしてしまうことで、『働き方改革』は実践可能だ。

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