#7 ニワトリとタマゴ
地域密着の限界?
そんな事はないだろ。地域密着のやり方なのでは?と。
地域密着でチームを作る。
チームを応援する。=メジャースポーツ
例えば野球やサッカー。
マイナーなほど、地域の選手やそこで育った選手でやらないと難しいという事。
チームを作って他から集めても、、、、特に最初ほど難しいが、企業チームの場合はそれは成り立つ。
第一に企業の社員がファンになるはずだから、自らの会社の名前を背負ったチーム。
【会社】のチームに価値がある。
地域密着は、【人】に価値がある。
どういう【人】でやるのか?だと考えている。
甲子園にいく学校。
他の都道府県から優秀中学生を寄せ集めてその中で切磋琢磨し選抜したチームなのか?
それとも、地域の中学生の強者が地域の学校に集まり【甲子園】というのを目指して出場する。のににている。
どちらが地域の人として、都道府県の人として嬉しいだろうか?応援したくなるだろうか?
企業は天秤にかけたらどちらに資金を提供したくなるだろうか?
プロ野球は、違う。お金の動きや商業的に見て【チーム】に価値がありスポンサーにするメリットがある。
【人】に対しては、用品提供スポンサーだ。
マイナーだと、商業的に見て価値は低い。どちらかと言うと地域というチームビジョンとそこで育つ人に価値がある。
我々が最初にやるのは人材育成。先ずはその部分です。
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