#13 上昇システム
小中学生対象のKids Club Ashiviva。
次は、 Club Ashiviva DAISHINDEN。
そして、Team AshivivaDAISHINDEN。
それぞれで、目の前の目標は少し変わる。
同時に取り組み方も少し変わる。
上昇システムは、一本線が引かれておりそこに上塗りしていくというイメージで、最終的にその一本線をたどっていけばいずれツアーを回るトップチームが出来るということ。
枝分かれではなく、今現在は最低限の芯となる一本線。
終着地は、ツールドおきなわ。
そこに出来る限り辿り着けるように。
キッズは、そこを追いながら一本線の起源にたつ。
自転車は生涯スポーツ。これが起源になり、一般車でも普段乗る自転車でも出来るスポーツ。
ここから、成長と共に高校生、中学生になりに連れてClubとTeamと混ざってトレーニングをしていきながらレースを走る。
現在のClub、Teamメンバーも、ツールドおきなわという国内ではメジャーなレースを目標にしているので混ざる事は必ずシナジー効果を生む。
三階層を繋げながら、育成していくのが今の私の役割。
特にキッズは、楽しみながら一般車での脚力強化と身体の強化を実施。
レースも出るので、出来る限り今の成長を体感できるようにする。
プロチーム設立!
からスタートしているのが今の日本のチーム事情。
他から寄せ集めスタート。
私は、自チームより育成から成長、プロチームへと階層作りを行いながら選手育成。
時間はかかりますが、今はキッズメンバーも増えて少し歩みを進めた。
なんと言っても、ガールズケイリン選手がすでに誕生した事で階層は作られている。
後は、地域の皆さんにへの認知度をさらに上げて地域の子ども達や高校生、社会人が自転車を始められるように、スポーツとして認知してもらえるようにして行く事です。
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