見出し画像

Cycleshop Ashivivaの目指す場所


2018年宇都宮市にCycleshop Ashivivaを開業

2019年よりTeam、Club運営を開始。

全日本選手権出場、ツールドおきなわを最大の目標に取り組み。
2021年からは、全日本選手権出場できるまでに。

サイクルロードレースファンは少ないと思いますが、近年地域密着型プロチームが増えてきています。宇都宮でもすでにプロチームがあり、国内2つあるトップリーグ、ツアーの一つのジャパンサイクルリーグJCLへ参戦しています。

我々は、もう一つのツアー全日本実業団自転車競技連盟が主催するJBCFのエリートツアーに参戦しています。
エリートツアーは、下からE3、E2、E1とカテゴリー分けされており、成績やポイントに応じて昇格していきます。

E1で上位選手が増えれば、その上にあるジャパンプロツアーJPTというトップカテゴリーへ昇格になります。

国内トップリーグ、ツアーとしてJCL、JPTと二つある。

Cycleshop Ashivivaの目指す所は、生え抜き選手によるプロチーム設立。
プロチーム設立により、上記二つのうちの一つに参戦を目指しています。(タイミング的状況を見てどちらかに参戦)

その為に、2023年より地域名をウェアに入れて活動していきます。

現在まで、多くのメンバーが初心者からスタートし全日本選手権出場、ジュニア選手の全国大会入賞という成績が残りましたが、まだまだ数も少ない状況。

Cycleshop Ashiviva
メンバーとしての流れはClub、Teamのどちらかに加入し、ゼロからスタート
先ずは、走る事で技術を学び、その次のステップとしてエリートツアー登録参戦。
力がついてきて昇格していくという仕組み。

もちろん選手じゃなくても、単純に走れるように、速くなれるように、目標を達成する為に加入するのも大歓迎。

皆んなで走って強くなって、さらに上を目指す人を応援して、この前まで一緒に、前を走っていた人が選手になったり、大人からみて、高校生だった子が自チームの選手になって行ったり。

Club→Team→ProTeamと自分が加入したところでステップアップしていけるのがわかる場所に。

成長しても、トップチームが無ければ加入出来なければ諦めざるをえない。
だが、始めたTeamに、Clubにトップチームがあってそこまで自チームで這い上がれるのなら?

サッカーもバスケットも、ユースチームがありユースチームから這い上がっていく、行けるから、そしてそのトップチームの選手が教えにきたり一緒にプレーしたりで身近なトップ選手から学べる。しかもその中には、ユースから上がった選手もいる。

一つの場所て完結でき、さらにトップチームが日本国内だけではなくアジアや世界へと大きく戦えるように。

栃木県で見れば、宇都宮と那須にすでにプロチームは存在する。
サッカーもバスケも、各都道府県に複数あるのはもう珍しくもない。当たり前。

2チームとも、プロチーム設立から始めている。

Cycleshop Ashivivaは、初心者が多く集まって出来ているClubからスタートし、Teamが出来、その次へプロチームと3つ目を目指しています。

そんなCycleshop Ashivivaの、代表が書くnoteをぜひのぞいてみてください。

サイクルロードレースに関係ない事書いたりしていますが、よろしくお願いします!

YouTubeもチャンネル登録お願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?