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立つ鳥跡を濁ごす!


いつもありがとうございます。

立つ鳥跡を濁さず、会社を辞めた時などに使われる事が多い言葉かと思いますがどうですかね!後腐れなく、残ったメンバーに迷惑かけないできっちりと引き継ぎして会社を去れば良いのですが、中々難しいように思います。

そもそも何の鳥の事ですかね!由来は鷺(さぎ)のようです。移動しながら生活をして鷺が去ったあとの水辺はとても奇麗なので、ことわざの由来なのでしょうね!


後は野となれ山となれ、対義語になるかと思いますが、どうせ去るのだからどうでもいいや!なんて思って退職すると将来つけが回ってくるかもしれませんよね。個人事業主として、フリーランスとして仕事をしているとそのように思います。

まるで5W1Hのような所から仕事がやってくる事があります。いつ・どこで・だれが・なにを・なぜ・どのように・・・合ってますか?


仕事がら色々な会社に訪問をしますが、付き合いが長い会社では当然仲の良くなる方も少なくありません。プライベートで飲みに行く機会も増えてきましたよね~
そんな仲良くなった方が辞めるという事も少なくありません。そのまま終わる事もありますし、新たな会社で新たなお付き合いする方も多いです。

そんななか、会社を退職した方がいるのですが、担当者でしたが私は引き続きその会社には時々訪問をします。そこで聞いた言葉、後を濁してやめた!と聞いた瞬間に立つ鳥跡を濁ごす!そんな鳥もいるんだな~と思い、書いてみました。


水鳥たちが静かに過ごしていても、エサの取り合いになったり、ゴミに引っかかったり、恋の季節でメスの取り合いになったり、強風で羽が抜けてしまったりとありますよね。人間でも同じような事あると思います。

引継ぎをきちっとして、身の回り・机なども奇麗にして去って行ったのだから、その人の人生であり、会社でどうこう言うものではないように思いますが、引継ぎもどうもいまひとつの様でした!



私は26年務めた会社を辞めて8年が過ぎましたが、退職した当時を思い出す出来事でした。私はどうだったのかな?立つ鳥跡を濁さずではなく、立つ鳥最終日の送別会で飲み過ぎて忘れ物をして、翌日も出勤した・・かな!!



飲み過ぎには注意しましょう

おつかれ生です🍺🍺



いつも最後までありがとうございます。



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