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『7回目の確定申告』起業して思う事-26


いつもありがとうございます。

2021年の集計が終わり、友人でもある税理士にチェックして頂き7回目の青色申告書類が完成しました。あとは提出するだけです。

2015年5月に個人事業主の届を地元税務署に提出するところからこの税理士にはお世話になり、助けられ、時には飲みに行き、地元では同じ神輿会に所属しているので大騒ぎをしています。


個人事業主としてスタート時の目標は5年でした。個人事業主5年生存率が10%程度と言う情報があったので目標にしていましたが、ここまでなんとかこれたのも友人でもある税理士の存在はとても大きいと思います。

スタートから3年目まではとてもとても順調で毎年1.5倍で売り上げが伸びて株式会社の立ち上げも視野に入りました、会社にすることで色々と変わることも多いので悩みながら税理士に相談しました。フリーすぎるフリーでの仕事であり特殊な業界でもあったのでもう少し様子見たらとアドバイスを頂きました。4年目~5年目は3年目と比較して若干の伸びに留まり、そしてコロナに襲われました。


個人事業主は無力だなと強く感じる6年目に突入
私の客先は一部上場企業から中小零細、中国にも数社ありますが個人である事で何も言えない状態に追い込んでくる会社がある事実を肌で感じました。多くは契約に乗っ取り契約期間は問題ありませんが、一部の企業様は待ったなし!契約って何だったんだろうと思います。
(最終的に納得しています)

そして、コロナ禍だからこそ手伝って欲しいという会社が幾つか現れてくる事の感謝が始まります。特に地方の企業様は東京へは行けない(行きたくない)という事から新たな契約がスタートしました。


個人事業主として第三局に突入!
ナフサ高騰から粗原料が高騰して業界そのものがとても厳しい状態に追い込まれています。粗原料から完成品(物流業者)まで今後の新たな取り組みやサステナブルな取り組みがスタートし声をかけて頂けるのです。とても嬉しい事で自分自身のヤル気にも大きくつながっています。

この業界はとても狭く、特殊な専門知識でも役に立つことが多いと感じながら、ウィズコロナ・アフターコロナはもうしばらく(オッチャン)フリーランスとして、個人事業主として頑張って行こうと決意をしました。


誰かに頼られる事って、生きるという人間本来の気持ちが強くなる事だと感じ、そして誰かを頼ることでその人が同じ気持ちになると思います。


人間は『頼り頼られ生きて行く』



頼る人がいる

頼られる人がいる



2022年もオッチャンは3時間生ビール飲み放題を求めて歩いて行きます😊




いつも最後までありがとうございます。



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