点から線に、線から面に、面から三次元に、そして四次元の働き方・・出来ますか？

働き方は人それぞれですね。働き方がそれぞれなのは目的が異なるからです。昔、3人の瓦職人という話を聞いたことがあります。三人の瓦職人に何をしているの？子供が順番に質問をしました。一人目は、日当をもらって働いている。二人目は、瓦を作っている。三人目は夢に向かって働いている。

そんな３番目の瓦職人のように夢に向かって走り続けたいですね😊

起業したころは、ポツポツと仕事の依頼を受けて地道に対応をスタートしました。１年契約や半年契約などで工場に入り改善活動などを中心に仕事を進め、当初はその繰り返し。改善が目に見えて良くなってくると、はい！もう一年お願いしますとなり、後から契約した会社も加わり段々と増えてきました。起業して２～３年くらいたつと以前の中国の仕入先からも依頼が来るようになり、日本と中国を行ったり来たりする生活に戻って来ました。

次第に以前のお客さんからも、仕事の依頼がくるようになって来ました。商品にもよりますが、中国の企業で作ろう！

そのような取り組みも始まり、更に忙しくなり、関西から北陸、中部、信越、中国地方や北関東など国内を飛び回るようになり、更に中国でも江蘇省中心だったのが、浙江省や広東省の知り合いの工場まで次第に足を伸ばすようになりました。

言って見れば点から線、線から面になり、3次元での仕事かなと思います。この後、4次元での仕事をどう進めるか？

異業種交流会もありだと思いますし、異業種交流からさらに進化した国境異業種みたいな事もやりたいですね。また有名なコンサルの方の経営塾も考えています。今はコロナですが、その先生が出した150冊を超える本を順番に読んで、準備している所です。読書は勉強になります！

また、中国のAIベンチャー企業とも月二回ほどウェブ会議を行い、アフターコロナを見据えた準備も着々と進めています。実は、メールマガジンを発行していまして、スタートして今月で丸６年で、7年目に突入となります。既に交流会などを繰り返して新たな取り組みも始まっていますが、最近は少し厳しいです😢

これが4次元か分からないですが、業界を超え•国を超え•人種を超え•AIにも首を突っ込み、様々な角度の切り口を常に模索し、見て・考え・聞いて・試して・また考え進んで行きたいと考えています。（PDCAサイクル見たいですね）

いやいや、まだまだですね！人には1000億個あると言われている神経細胞（ニューロン）ネットワークを更に複雑に絡ませて、あらゆる切り口・角度からも絡み、絡ませて更なる新たな発想が必要ですね。（ブレイクスルーですね）そして、脳ミソに更なる刺激を求めてチャレンジして進むしか勝ち残る道がない様に思います。

チャレンジ無き所に進歩無し

好きな言葉です。

いつも最後までありがとうございます