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【神田暴威】2度目の為替介入か!?GW中にサイクル理論をマスターしろ!

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FOMC LIVE一部抜粋

2日早朝の外国為替市場で円相場は、1ドル=157円台半ばから一時153円台まで4円以上も急騰した。市場では「政府・日銀による円買い・ドル売りの為替介入が実施された」(国内銀行)との見方が強まっている。午前11時現在は156円07~09銭と前日比1円80銭の円高・ドル安。

為替介入、5兆円規模か 29日実施の可能性

 米連邦準備制度理事会(FRB)は1日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開催した。FOMCの結果公表前の円相場は157円台で推移。パウエルFRB議長の記者会見終了後の日本時間2日午前5時すぎから大規模な円買いが断続的に入り、円は一時153円ちょうど付近まで上昇した。

 市場はパウエル議長の利下げ開始時期に関する発言に注目していた。会見で利下げ開始の条件となるインフレ鈍化の確信を得るには「予想より長くかかる」と指摘した一方、「次の政策変更が利上げである公算は小さい」と明言した。市場では「事前に警戒していたほど利下げに慎重な『タカ派』ではなかった」(FX会社)との受け止めが広がった。

 FOMCの結果を受け、円売りの勢いが弱まったタイミングで政府・日銀が介入に踏み切ったとの見方が出ている。市場関係者からは「24時間いつでも対応できることを見せつけ、市場を強くけん制した」(国内証券)との見方が出ている。

JIJI.COMより引用

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📖GW中にサイクル理論をマスターしろ!

FXの相場は常に上昇と下降を繰り返しており、この周期を「サイクル」と呼びます。サイクル理論とは、サイクルに一定のパターンがあることに注目し、それを取引に活用する方法のことです。

サイクル理論では「安値(ボトム)から次の安値を1つのサイクル」と定義しているため、チャートの形が必ず高値(天井)を経由して山のような形になります。サイクル理論を活用することで、チャートの流れが読めるようになり、FXでの利益を出しやすくなります。

松井証券より引用

レフトトランスレーションとは、取引開始時の安値よりも低い価格で、次の安値が訪れるサイクルの形のことを指します。高値がサイクルの中間より前方に位置するのが特徴です。チャート上では山が左寄りに形成されるため、レフト(左)トランスレーションと呼ばれています。

レフトトランスレーションが形成されるときは、下降トレンドにあり、売りの優位性が高い状態といえます。

サイクルを見つけた後、高値を更新していないことを確認したうえで、次の高値で売り注文を入れるのが基本的なエントリーのスタイルになります。また、起点を上回り高値を更新した場合はすかさず、その損切りをするのがよいでしょう。

松井証券より引用

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