【ゴールド】米国CPIが運命の分かれ道か!?徹底分析!
こんにちは!
元銀行勤務のプロトレーダーFX王子MASAです。
今回は、ゴールドの相場分析をしていきます!
✅NY金スポット価格(ドル建)は、3週ぶりに上昇
米国雇用指標を受け、FRB(米国連邦準備制度理事会)の利下げ観測が高まり、米国金利が低下したことに起因し、金価格は上昇
※一般的にドルとゴールドは逆相関の関係
金価格は、週間で2.6%の上昇となったが、ロングの狙い目だと解説していた他の貴金属であるプラチナ、パラジウムも米国金利の低下などを背景に上昇した。
✅米国CPI、半年ぶり鈍化予想
FRBの金融政策にとって極めて重要な米国CPI(消費者物価指数)が15日に公表
➤事前予想では、前月と比べた伸びは、基調的インフレ圧力を示すコアCPIで0.3%増(前月は0.4%)と、半年ぶりに鈍化する見込み
事前予想通りにCPIが鈍化を示した場合、一段の金価格の上昇圧力となる可能性がある一方で、CPIが予想を大幅に上回り、FRBの利下げ観測が後退する結果となった場合、金価格が下落する可能性がある
👇週末勉強会【session】にてテクニカル上の重要ポイントを徹底解説しています!
👇sessionのご視聴は、FXマラソン・Crypto MASALONへ!
※MASALON・Crypto MASALON・FXマラソン合同開催中!
💎Member実績
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?