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セルフネイルの機器が50万円!?

昨日はネイルサロン用の機器メーカーさんとの打ち合わせでした。
今時は業務用の専用機器も安くなってきていますね。

どうも、政宗(マサムネ)です。

ネイル用の機器は付属品も付いて50万円程でした。

正直、高いけど50万円の機器で数百万円・数千万円の売り上げが出せるんだから良いですよね。

1年以内に回収が出来そうな雰囲気です。


でも、実際にネイルサロンで1年以内に事業投資額を回収しようと思ったら立地・人が重要ですよね。

その中で僕が1番重要だと思っているのはダントツで立地です。

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個人店で人の技術が優先される場合は立地よりも人ですが、僕のようにオーナー業でやる場合は立地が最優先です。

今回、僕がやろうと思っている美容ビジネスは立地の選択と機器の選択で収益を上げていくスタイルです。

今まで人に左右されるビジネスモデルばかりやってきたので疲れました。

建築に始まって飲食店やリサイクルショップや薬局など。

全て人の技術や経験・資格に左右されるので万が一の場合の潰し(フォロー)が出来ません。

メインの人が休んだら休業しなきゃいけなくなるので補助としてどうしても2人体制になってしまうんです。

そうなると人件費が嵩んで事業が回りません。

だからと言って、事業を2人で回すほどの人口ではない場合は従業員さんを増やしにくいですよね。

だからこそ、人に左右されないビジネスモデルを選択して立地と機器を重要視したほうがいいんです。

・ビジネスモデルは人の技術を要さないもの。
・立地は集客をしなくても人が集まる場所。
・機器は一般の人が手を出しにくい価格のもの。

この3点を抑えておけば、事業の拡大が容易になります。

今回で言えば、
・ビジネスモデルは人の技術を要さないもの。→美容ビジネス
・立地は集客をしなくても人が集まる場所。→有名なモール内など
・機器は一般の人が手を出しにくい価格のもの。→最新の業務用機器

しかし、この3点をクリアしようと思ったら費用が嵩みます。

だからこそ、個人でやっているようなサロンの人達との差別化が可能なんです。

一般のサロンの人達は自宅であったり小さなお店を営業していたりしますよね?

そして、手に職をつけてエステやネイルの技術を習得したり頑張っています。

そういう技術を持ったサロンに行くお客さんは僕の経営するチェーン系のお店には来ないのでライバルになりません。

お客さんの層が被らないのも大事ですよね。

自分のビジネスモデルのお客さんの層がどこなのか?
そこをハッキリとターゲティングしておく事が重要です。

ターゲティングを間違うとビジネスは成功しませんので、僕ももっと制度を高めてデータを集めていきます。

やるぞー!

では、今回はこれで。

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