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~健康は失くして分かる宝物~

働く大人の肥満体質改善コーチの河本将弘と申します!

私は働く大人のための肥満(不健康)改善専門家です。

あなたは仕事の忙しさ、ストレスを理由に健康管理を疎かにしていませんか?

私がこの肥満体質改善の活動をしている理由、それは私自身が20代中盤から30代前半にかけて自身の不摂生により肥満体質の非常に不健康な人間だったからです。

私は以前、東京でサラリーマンをしていましたが、仕事が非常に忙しく、満員電車での通勤や社会での人間関係のいざこざなどで多くのストレスを抱えておりました。

今では考えられませんが、毎日ストレス解消のため、アルコールも含めた暴飲暴食ばかりで、気付けば体重90キロの肥満体質となってしまいました。

体重90キロだった頃

無論、体力低下も著しく、駅の階段を数段上るだけでしんどくなるようになり、健康診断でも数値が悪く、生活習慣病予備軍となっていました。

このままいけば肥満体で加齢臭プンプンの格好悪い中年になってしまうと思っていたものの、自分はまだ若いから何とかなるだろうというような甘く考えて放置し続けました。

しかし、仕事でのストレスもあり暴飲暴食でそれを解消する事により更に不健康になるという負のスパイラルに陥ってしまいました。

そんな時、私の人生が変わる一つの大きなきっかけがありました。2018年にタイのプーケットに移住をした事です。

プーケット移住直後

東京でのストレスフルな生活を続けていたことにより、心身ともに疲弊をしており、仕事の中の人間関係にも行き詰まっていたタイミングでもありました。

無論、色々な不安や葛藤がありましたが、このままその他大勢の格好悪い中年のレッテルを貼られたまま人生を終えるのだけは嫌という思いが勝り、思い切った決断をしました。

それを機に、娯楽としてスポーツ天国と呼ばれるプーケットでタンヤプラ(Thanyapuraと呼ばれる欧米人会員も多い最先端のフィットネスクラブに通い始めました。

タンヤプラの敷地

タンヤプラではTRX、HIITトレーニング、ウェイトトレーニング、クロスフィット、テニス、水泳、ムエタイなど多くの種類の運動を体験できる環境であった事から、その楽しさにのめりこむようになりました。

プーケット最先端のトレーニング環境に身を置き続けるにつれ、

「あのガタイの良い外国人みたいな肉体を手に入れたい!」
「もっとテニスで勝ちたい!」

などと感じるようになり、肥満とは縁がない格好いい肉体を手に入れるために自然と食生活の改善にも取り組みました。

その結果、2年強で体重を20キロ近く減らして肥満体質を改善し、学生時代のような若々しく健康的な肉体を取り戻すことが出来ました!

体重70キロまで減量成功!

プーケットという風光明媚かつスポーツが盛んな環境、素晴らしいトレーナーに巡り会えた経験もそうですが、何よりも自分自身の環境を変えるという大きな決断をしたからこそ肥満体質改善をする事が出来たと思っています。

プーケットのとあるビーチ

更に、この肥満体質を改善した2年間で心境の変化としては、、、、

運動と健康的な食事を取る事が自身のルーティンにもなっていたので、スポーツトレーナーのような他人に運動や生活習慣の指導をする事により、かつて肥満体で不健康の象徴だった私のような人の健康意識を変え、多くの人の健康を作り上げるサポートをする仕事をしてみたいと思うようになりました。

タンヤプラでのトレーニングの様子

そして、今回はそんな私の生い立ちから現在までのどのような人生を送ってきたかご紹介しますので、一度ご覧になっていただけると嬉しいです!


河本将弘ヒストリー

生誕から高校時代

1986年3月22日、大阪市で出生。幼少期はしばらく大阪市で過ごした後、父の転勤により4歳からは東京へ移り住む。

生後間もなかった頃

小学校2年生の時に、同級生の友達から誘われる形で地元の軟式野球クラブで野球を始めたがここで人生初めての挫折を経験する事になる。

野球をすること自体は楽しかったのだが、チームがスパルタ的な勝利至上主義のチームだった。

土日は朝から夕方まで猛練習させられ、理不尽に叱られることも多々あり、当時は小学生で遊びたい盛りだったし、何よりも野球を楽しくやりたいと感じていた事もあり、良い思い出が無いまま小学校を卒業すると同時に野球を辞めてしまった。

野球を始めたばかりの頃(左端)

それから高校卒業まで空手、柔道、陸上、卓球など多くの競技にも挑戦したが、情熱を持てないままどれも中途半端で辞めてしまい、学業もパッとしなかった事もあり、自分に対して自信を持てない苦い青春時代を過ごした。

高校卒業直後

人生が変わったアメリカ留学

大学は都内の大学に進学したが、大学2年生の頃に、学校が主催するアメリカ交換留学の試験に合格し、アメリカ・アリゾナ州へ1年間留学した。

アメリカ留学の頃

思えばこれが自身の人生での大きな分岐点の一つとなった。

アメリカという国は多民族国家であり、様々な国や地域にルーツをもつ人々が存在しており、アリゾナ州であればメキシコ系を含めた中南米からの移民も多く、多様性あふれるコミュニティだった。

その中では日本的な「皆と同じように右に倣え」的な考えは無く、様々な考えや意見が許容されやすい環境が心地よく、私自身の存在や考えが一つの個性として認められる事が嬉しかったし、同時に他人の異なる考え方に対して寛容になる事が出来るようになった。

ニューヨーク・自由の女神とツーショット

このアメリカ留学により、自分に自信を持てるようになり、他人に対してもオープンマインドで接する事が出来るようになった。

帰国してから大学を卒業するまでいつも時間を共にする親友にも出会えたこ事もあり、人生で初めて青春を謳歌出来た時期であった。

親友とツーショット

卒業後シンガポールへ移住

大学卒業後、私はアメリカ留学時の素晴らしい経験をもう一度味わいたいと思い、日本で少々フリーターを経験した後にシンガポールに渡り、現地のIT企業に入社し、営業事務業務に従事した。

シンガポールに来た頃

アメリカ留学の時のようなワクワク感を味わいたく、アメリカと同じ多民族国家のシンガポールで仕事をしたが、シンガポールの水は私には合わなかった。

その理由は、、、、

・人々は皆、東京と同様に常に何かに追われて余裕が無いようなギスギスした雰囲気
・住居費が異常に高額で、赤の他人とルームシェアする事が当たり前
・国全体が東京都23区ほどの面積しかなく、街が異常に整い過ぎている環境に飽きたetc…

シンガポール中心部

これらの要素があり、これ以上シンガポールに居るのは難しいと感じるようになり、27歳の時、東京に戻ってきた。

東京での過酷なサラリーマン生活

東京に戻ってからは人材紹介会社でキャリアコンサルタントとして転職を希望する方々の支援をする仕事をしていたが、これがかなりストレスフルだった。

人材紹介ビジネスというのは転職希望している候補者を転職させて初めて利益を得られるビジネスなので、コンサルタントとは名ばかりのゴリゴリの営業職である。

当然ノルマも厳しく、離職率も高い環境という事もあり、常に皆数字との戦いで余裕がなく、社内での足の引っ張り合いも横行しており、目標に達していなかった時は毎日終電で帰宅して、翌朝早朝から出勤する事も当たり前の生活であった。

そんな生活をしていたから健康に気を遣う余裕などなく、ストレス発散するために毎日酒をあおったり、居酒屋で暴飲暴食する機会も増え、東京に戻ってきたときに比べて体重増加が著しくなり、気づけば体重90キロまで到達してしまっていた。

サラリーマン時代

私はその当時、「スポーツ選手でもないんだから、別にそんな健康でいなくても仕事が出来ればいいでしょ」程度に軽く考えていて、体力低下はしていたものの、体が動けばそれでいいとだけ思っていた。

しかしながら、仕事で良い結果を出すためには、良い健康状態でいる事は必須である。

自分の健康状態も管理できなかった私は仕事で良い結果が出るわけがなく、更に暴飲暴食を繰り返し、健康だけでなく見た目も悪くなる悪循環に陥っていた。

満員電車に押しつぶされながら、「ああ、俺は何のために毎日こんな大変な思いをしているんだ?」と考えると自分自身が情けなくて、体だけでなくメンタルもおかしくなり始め、うつ病のような状態になりかけていた。

そんなある日、インターネットでプーケットでのリゾートホテル会員権営業職求人の情報を見つけた。

以前から、将来は温暖なビーチリゾートで暮らしたいと思っていたのと、この悪循環から抜け出すために何かを変えなければいけないと思い、ダメもとで自身の英文履歴書を編集し応募をした事によって私の人生はまた違う方向に動き始める。

プーケット移住

その後、縁があって同ホテルから営業職として採用され、タイでの就労ビザも下りた事から日本での仕事を辞め、単身でプーケットに移住をした。

プーケットの環境はシンガポールと東京で疲弊していた私にとって全てが新鮮だった。

・美しいビーチと大自然に恵まれたリゾート地
・一年中温暖な気候
・南国らしいゆったりとした雰囲気
・穏やかな現地の人々
・外国文化に寛容な土地柄
・刺激的なタイ料理に色とりどりの南国フルーツ
・物価が安い
・スポーツが盛ん

快晴時のプーケット

このような環境が水に合い、メンタルの状態も徐々に回復し、営業の仕事でも良い結果を出せるようになり、多い月で約120万円も稼いだことすらあった。

さらに現地で知り合った裕福な家庭の女性との良縁にも恵まれ結婚して、自宅も購入し、まさに人生は順風満帆。

結婚式の写真

「このまま一生プーケットに骨を埋めたい!」と思っていた矢先、突如暗雲が垂れ込める。

コロナウイルス蔓延によるロックダウン

プーケットに移住して2年ほど経過したタイミングでコロナ過が世界中を襲い、多くの人に悪影響を及ぼした事は記憶に新しい。

プーケットも例外ではなく、2020年3月に非常事態宣言が発令されロックダウンになり、自由に移動できなくなったことから旅行者数も激減し、仕事の方も月10万円も稼げない状況が一年も続いてしまった。

ロックダウン中のプーケット繁華街

結局、プーケットの経済が回復する兆候もなく、勤務先のホテルも予算が無く早期退職希望者を募集していた事もあり、2021年3月に退職し、失意のまま日本に一時帰国する事になった。

義父の死&トレーナーを目指すきっかけ

日本にいる間にとあるオンラインで出来るカスタマーサポートの仕事を得る事が出来たのをきっかけに同年11月にプーケットへと舞い戻って来た。

さあ、これから仕切り直しで頑張ろうと思っていた矢先、またもや不幸が襲い掛かった。

義父が末期の肝臓がんと診断された。

外国人の私を家族の一員として受け入れてもらい、娘(妻)との結婚も快諾してくれただけでなく、私の事を本当の息子のように可愛がってくれた義父の命の灯がもうすぐ消えてしまう事が確定したのだ。

ショックで涙が止まらなかったし、何も助けてあげられない自分が悔しかった。

それでも時間は待ってくれず、義父は日に日に衰弱していき、診断から2か月も経たないうちに最後は寝たきりのまま眠るようにこの世を去ってしまった。

義父の生前は上級公務員で地元の名士でもあったため、非常に裕福で、引退後も静かに悠々自適な生活を送っていた。

ただ体格はふくよかで、以前の私のようにお世辞にも健康に気を遣っているような人ではなかった。

在りし日の義父(ピンクシャツの男性)

私はその時になって初めて、

「どんなにお金持ちでも、どんなに社会的地位が高くても、大きな病気にかかり体の自由を失ってしまえば人生は終わった同然」

と強く思うようになり、私自身も不健康な状態から健康を取り戻した経験をしているので、この経験を誰かに伝える事により、将来の病気にかかるリスクを減らす手助けをする仕事をしたいと考え始めるようになった。

とはいえ、趣味でジム通いしているだけで、今までリハビリやトレーナー経験ゼロの私には無理だろう考え、その想いは日々の生活の中で忘れかけていた。

テニスレッスン前の一コマ

人生を変えた健康指導者養成講座

義父の死から1年半以上経ったある日、私が何気なくSNSを開いたところ、ある広告が目に留まった。

とある健康指導者養成スクールの広告であった。

普段は広告なんて全く気に留める事は無く全てスルーしてしまうのに、この広告は見入ってしまった。何故なら私自身が目指したい事と、この講座が目指している内容がほぼ全て一致していたからだった。

1年半前に抱いていたが、忘れかけていた想いが蘇ってきた。

「俺が求めていたものはこれだ!」と直感し、気づけば説明会参加の申し込みをしていたのだった。

実際の説明会で、後の恩師となる先生が熱意溢れる姿勢で説明してくれたことも相まって、私は「この人に付いていけば私の人生が変わると思うので賭けてみよう」と感じ、その場でこの講座に入会した。

ただ、決して安い金額ではなかったので、

「これで失敗したら人生終わりだ」
「やはりキャンセルした方がいいのか?」

と悩んで眠れなかった事もあった。

それでも同じ志を持った多くの仲間や情熱的な講師陣と多くの時間を共にする事によって、かつて抱いていた多くの人の健康増進を手助けする仕事がしたいという想いが最後まで失われる事は無かった。

こうして、健康ビジネスの基礎を一から学び、自身の経験と学んだ内容のアウトプットを実践し続けた濃密な時間を過ごし、人としても健康指導のエキスパートとしても大きく成長出来、その経験を経て今では働く大人の肥満体質改善専門家として活動している。

トータルウェルネスアドバイザー認定証

専門分野

私はプーケットの最先端スポーツ施設で様々なトレーニングメニューを学び、特にTRX、クロスフィット、ウェイトトレーニングに精通しています。

器具を使ったトレーニングはもちろん、自体重トレーニングによるメニューも提供しており、あなたの体力レベルに合わせたバラエティ豊かなプログラムで飽きずに楽しくボディメイクに取り組むことができます。

クロスフィットトレーニング中の私

あとがき

数々の紆余曲折を経て、不健康な状態から肥満体質を改善するという経験をした私は、自らの経験と知識を基にして、かつての私と同じ境遇にある働く大人の肥満体質改善専門家として活動しています。

私がここまで肥満を撲滅したい理由。それは、、、、

肥満は見た目が格好悪くなるだけでなく、万病のもとに他ならないからです。

冒頭にもあるように、私のモットーは「健康は失くして分かる宝物」です。

かつての私のように、現代のストレス社会の中でお金を多く稼ごうと自分自身に無理を強いていたり、健康管理を疎かにされている方も少なくないと思っています。

しかし、自分は若いからまだ大丈夫と思っていても、時間が経つのは本当に速いですから、気づけば中年に差し掛かった頃には手遅れになっている事だって起こり得ます。

どんなにお金持ちでも、どんなに社会的地位が高くても、大きな病気にかかり体の自由を失ってしまえば人生は終わった同然です。

そのような状態になって初めて「健康は失くして分かる宝物」だと気づく方は少なくありません。

あなたが歳を重ねても、病気とは無縁の健康体を維持できるようにするために若いうちからでも肥満体質を改善し、一緒に理想の健康な体を作り上げ、健康という最大の宝物を一生失わないようにしましょう!

下記のお悩みにどれか一つでも当てはまる方は、河本将弘公式LINEに是非ご登録いただき、ご相談したい内容をお送りいただくだけでOKです!

・暴飲暴食による肥満
・多忙な日々に追われて運動不足となり体力低下
・健康診断数値の悪化が気になる
・若いのに生活習慣病予備軍
・食生活の改善やダイエットして格好いい肉体を手に入れたいけど、   どこから始めれば分からない
・どういう運動をすれば体を変えられるか分からない
・運動習慣が三日坊主で終わるetc…

河本将弘公式LINE QRコード

頂いた内容を確認して私からお返事をさせて頂きます。これに対する費用は一切かかりませんのでご安心ください。

まずはあなたの健康に関するお悩みをお聞かせください!

あなたのお悩みをお聞きし、プーケット最先端スポーツ施設と健康指導者養成講座仕込みの知識とそこで得た経験を基にあなたの不健康体質改善に必要な事を丁寧にお答えします。

プーケットにお越し頂ける場合は対面相談や指導を行う事も可能でございますので、ご希望の場合はご相談くださいませ。

環境は人を変えます。あなたも自分自身の健康を手に入れ、人生を変えるために自ら新しい環境に飛び込んでみませんか?

そんなあなたからのご連絡をお待ちしています!

河本将弘

家族写真


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