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申し訳ない

申し訳ない、という気持ちになります。

イベントをオーガナイズして、感謝の言葉を受け取る時に。

私は、申し訳なく思うのです。
私でない、誰かがオーガナイズしていれば、もっと快適で、過ごしやすい場であっただろうと。

私でない誰かであれば、もっともっと、あなたにとって役に立つものを提供できていたはずなんです。

オーガナイザーの不出来で起きる様々なことに、申し訳ない!と思うのです。

私でないなら!(嘆息!!)

今日の懇親会で気づいたのは2つあります。

誰かが私に感謝を伝えてくれた時、

ひとつは、私が役に立ったことを、感謝として聞けて嬉しいです。

もう一つは、私が役に立たなければ私は感謝されず、あなたから見捨てられるであろうという恐れがあるのです。

役に立たない私を愛してくれますか?という根源の声。

あんまりにも取引の声を聞きすぎて、私の存在というギフトは、絵空事なんです。

だからこそ、私は、あなたが役に立つ・立たないとは別の次元で、あなたが生きていることを深く深く、心から感謝したいのです。

生きているあなたを、本当にありがたく思っています。

ありがとう!

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