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レクサスLC500コンバーチブル試乗しましたNo.2 (マイナーチェンジ後)

カッコイイ!!やはり圧倒的なオーラを放っています。レクサスLC500コンバーチブル。

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今日、クリスマスイブにレクサスの担当者Wさんが試乗車を持ってきて下さいました。Wさんがサンタに見えました(笑

一日乗って確認しましたが前回のレビューのような足回りとブレーキ、変速など、ちょうど僕が気になったところはマイナーチェンジ後は気になるところはありませんでした。唯一気になったのはオートマでのアクセルのタイムラグでしょうか?

前回のnoteは→  レクサスLC500コンバーチブル試乗しました

5リットルのV8大排気量自然吸気はもう今となってはレアで音も含め車好きにはたまらないでしょう。...と思ったらやはり人気で、現在の半導体問題も重なり今発注しても来年の8月以降の納車だそうです!凄い!!

本体価格1477万円なのに...

今乗っているタルガが全長 4,520 mm x 全幅 1,852 mm x 全高 1,297mm重量1690kgに対し
レクサスLC500は4,770mm x 1,920mm x 全1,350mm​重量2270kg

つまり全長で25センチ、幅で7センチ、高さで5センチ大きく580kg重い(^_^;)

ちなみにSC430コンバーチブルは4535mm×1825mm×1355mm、重量1740kgとほぼタルガと同じ大きさ。一世代前のポルシェ911のtyp997は4427mm×1808mm×1310mm、1440kgと一回り小さく軽い。

道幅も都内やマンションの駐車場もそうそう拡幅出来ないのだから、これ以上車を大きくしても売れないと思うなぁ。少子化なのにどうしてどんどん肥大化し、重くなっているんだろう?しかも、トランクは小さく後ろの席は狭くなっている。

自分にとって、これがやはり一番のネック。前回も書いていますが、ガレージの出し入れが結構気を遣うのと、都内の駐車場に入るかどうかを考えるのが面倒かも。

現在のポルシェ911(typ991)でも入らない駐車場が多く、立体式はほぼ無理なのでLC500の場合はもっと無理だろう。

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あとコンセプトがラグジュアリーなのにSC430と違い、どちらかというと走りも盛り込んでいるので高級感がある割にはゆったりと流す感じではありません。逆に言うと走りが好きな人は「買い」かも知れません。後部座席は狭くほとんど乗れないのはポルシェもSC430も同じかな。

スポーツプラスモードにし高速をブリッピングさせながらマニュアルで走ることも出来る超ラグジュアリーカーという感じでしょうか?

さて、色々書きましたが購入するかは全く別問題。お正月に磯辺焼きを食べながら悩むことにしよう。来年の秋には納車されているかもしれませんのでその時はご報告します。

担当のWさんいつもありがとうございます。

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Pacific DRIVE-IN (パシフィック ドライブイン)で凪いだ海を眺めながらランチにGARLIC SHRIMPプレートを。

店員さんに「トンビに気をつけて下さいね」と言われ上を警戒しながら美味しくいただきました(^_^)

それではみなさん、良いクリスマスイブを!!

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