まさはる プラスマイナス=プラス

統合失調症のものです。ここでは、病気になったことで知ったこと、病気との付き合い方、健康…

まさはる プラスマイナス=プラス

統合失調症のものです。ここでは、病気になったことで知ったこと、病気との付き合い方、健康に関して実践していること、本の感想などを書いていきます。 (私は医療・福祉職ではないため専門的な知識は細かくは書けません。ここで話すのはあくまでも当事者としての個人的な意見です)

最近の記事

読書感想『心療内科医が教える本当の休み方』鈴木裕介

今回は、心療内科医の鈴木裕介先生の書いた、『心療内科医が教える本当の休み方』をご紹介します。休む方法には、どんなものがあるのか。医者の観点から、休みの正しい取り方がわかります。 まず、人には3つのモードがあります。交感神経という活動を司るものが優位の炎のモード。元気が出ない背側迷走神経が優位の氷のモード。そして、リラックスしている腹側迷走神経が優位のモードです。 1番休めているのは腹側迷走神経が優位の状態です。このモードの時には、心身がリラックスして、休めているのです。

    • 自分のやりたいことをするには整えろ

      自分のやりたいことを思いっきりやるには、心身を整えることが必要だと思います。実は今、私はこれが課題です。睡眠がとても悪い。 なんとかしたいのですが、とりあえず今回は、心身を整えることでどのようないいことがあるのかをお話ししていきます。整っていた時の私をベースにお話しいたします。 まず、整っていれば今辛いことに意識が向かなくなります。体調がよければ、今気分が悪いことを気にしなくていいのです。気持ちがいいのに苦しいことが気になることはないわけですね。 残念なのかどうなのかは

      • 自由に生きるには、物に使われないように注意

        今回は、物やことに使われないで自分の自由になる方法についてお話しいたします。ものというか、1番怖いのはスマホですね。 スマホには、いろいろな機能が備わっているもの。1度触ってしまうと、あれもやりたい、これもやりたい、とやりたいことがどんどん増えていきます。 なので、自分は何をすることがスマホを手にした理由なのかを考えて使うことが必要です。例えば、私はさっきまでYouTubeサーフィンをしていました。見たい動画を見ているので、一見無駄はなさそうです。 しかし、1度スマホに

        • 自分にできることを見極めよう

          私は今日、自身の所属するコミュニティでの活動の一部を断念することにしました。これは、コミュニティを諦めるわけではなく、今は勉強の期間として、今年の1番大きなイベントへの参加をやめておくということです。 私には時期早々だと判断しました。周りはしっかりと準備を進めていますが、自分には間に合わないと思ったのです。 コミュニティでの勉強は続けて、来年の参加を目指して頑張ります。このように、自分には早すぎると思ったことからは手を引くことも1つの決断でしょう。 今の自分にはできない

        読書感想『心療内科医が教える本当の休み方』鈴木裕介

          最後には自分で決めよう

          周りからいろいろと言われることはあるかと思います。私は、他人の意見というのは参考にした方がいいと考えます。 周りから見て自分がどう見えているのかという感想は大事にすべきですね。他人の感想は1つの意見として受け止める必要はあるでしょう。 その上で、最終的な判断は自分でできないといけません。自身の気持ちを1番にして、自分がどうしたいのかをきちんと持つことは、非常に重要です。 そのためには、自分自身に責任を持てるようにならないといけません。自分の最終的な判断が間違ってしまえば

          自由になるには勉強が必要。学校の成績は悪くてもいい

          自由に生きることに関して、勉強をきちんとする必要があるお話をいたします。別に学校でいい成績を取ったり、高学歴になると言うお話ではありません。 勉強というのは、自分がどう生きるのかを学ぶことが大事になります。人間関係をよくしたり、仕事の実力を上げるための学びが大事になります。 人間社会で必要な知識や、自分が過ごしたい世界のことを勉強して、世渡り上手になることが、自由になる第一歩だと思います。 自分が過ごしたい世界でしっかりと足をつけて生活ができれば、それなりに幸せになりま

          自由になるには勉強が必要。学校の成績は悪くてもいい

          自由にするためには、自分の時間を守ろう

          自由に生活するためには、自分が守りたい時間をしっかりと持つことが大事です。自身の時間というものが、一番大事になると言っても過言ではないでしょう。 時間というものは、誰にでも1日に24時間と有限です。その中でどうやって生活するかを第一に考えてみてください。 例えば、LINEやメッセージ、メールなどを見過ぎないでやりたいことに集中することは大事です。スマホがすぐに鳴ってしまい、時間を奪われないように着信を切るなどの工夫をしてもいいでしょう。 私はLINEの着信は1日に2回程

          自由にするためには、自分の時間を守ろう

          自由に生きるには人からの信用を得よう

          自由に生活するためには、普段から信用を得ておく必要があると思います。いくらやりたいことでも、人から信用されていなければできようはずがありません。 私は、過去に全く信用されない人間でした。人の気持ちがわからず、トンチンカンな行動ばかりをしていたので、誰からも安心して何かを任せてもらえていなかったように生きていました。 しかし、これではいけないと思いキチンと起きたことから学習して、人から安心してもらえるように振る舞うようにしました。 周りからどう思われているかはわかりません

          自由に生きるには人からの信用を得よう

          自由には健康も大切

          自由に生きるには、健康にも気を遣わないといけないと思います。もちろん自由に好きなことをして、不健康でもやりたいことをするのは本人の意思です。 しかし、健康でいた方が人生全体では自由さは多いような気がします。その方ができることが多く、うまくやれるように感じるのです。 健康には、体の健康と心の健康があります。体の健康があれば、やりたいことをする体力もたくさんあり、それを続けて人生を謳歌できます。何かをするには体は大事です。 心も一緒です。精神的な余裕があれば、できることは多

          子供のうちは親の敷いたレールを歩むことも大事

          私は自由に関する発信をしています。子供の中には、「親から⚪︎⚪︎をやらされている」という人もいるかもしれません。それらは自由にはならないことなのでしょうか? 私は、子供のうちは親がやりなさいと言った習い事や趣味をやってみることは大切だと思います。子供は世界が狭いので、まずは一番身近な大人である親がやらせるものを試してみることは、1つの教育だと感じますね。 ただし、やり続けて子供が面白くないと思うことは子供は続けなくてもいいでしょう。子どもにも人格があります、やりたくないこ

          子供のうちは親の敷いたレールを歩むことも大事

          仕事は自身の自由な意思と責任で選ぶこと

          仕事に就ければいい。そういう気持ちで就職しているひとはいませんか?その仕事に就いて、自由にならないと泣いている人もいるかもしれません。 仕事の中で自分の意見で動けないことはありますが、その仕事を選択する権利は自身にあります。そして、その責任も自身にあります。なので、自分の意志でしっかりと就職先を決めて、そこで自分の責任で働かないといけません。 わたし自身は、最初の就職先を適当に決めてしまいました。楽ではあるけれど自分の意思のない退屈な仕事をしていたのです。そこは肌に合わず

          仕事は自身の自由な意思と責任で選ぶこと

          自分の思い通りにならないことは仕方がない

          自分の思い通りにならないことというのはあります。どんなに自由にしたくても、なんでもは思う通りにはならないものです。私はこのnoteを書く寸前まで、仕事が手元になくて暇でした。 そんなときには、その間にやれることをしっかりとやるべきです。やりたい趣味を楽しんだり、いろいろ考える時間に使ったりと、できることは多いもの。 ちなみに私は仕事がないので、のんびりと体を休めて楽にしたり、家族とLINEをして過ごしました。 仕事がなければその間に自分には何ができるかを考えてみましょう

          自分の思い通りにならないことは仕方がない

          社会人の勉強は自由。ただし、自己責任

          今回は、社会人になれば好きなことを好きなように勉強できること。その勉強の結果は自分に跳ね返ってくることをお話しいたします。 基本的に、社会人になれば勉強を強制されることは、学生時代よりも減ります。学生は勉強が仕事なので学ばないといけませんが、社会人になれば学ぶかどうかは自由になります。 もちろん、会社で求められることの勉強は必要ですが、それを強制されない限りは学ぶことは自分の意思で決められます。 社会人の勉強は、基本的に自由なのです。何を学ぼうが、どんなふうに学ぼうが、

          社会人の勉強は自由。ただし、自己責任

          やることを取捨選択して行おう

          今回は、自由に生きるにしてもなんでも無限に出来るわけではないこと、取捨選択をしてやりたいことを自由に行えるようにすることをお話しいたします。 いくら自分の生きたいように生きるとしても、人の時間は有限です。何でもかんでもやりたいことを全てはできません。 そんな時には、優先順位をつけてやることを選んでいきましょう。 優先順位の第1位は、今やらないといけなくて大切なことになります。いまやる必要があって、大切なことというのはとても大事にしないといけません。 自分にとって実にな

          やることを取捨選択して行おう

          web心理塾紹介。出版の夢に向けて動いています

          今回は、web心理塾のご紹介を致します。web心理塾は、出版を目指したりネットなどの勉強をして、仕事いい生活に繋げる学習をするコミュニティになります。 毎回、主催の樺沢紫苑先生をはじめ、様々な専門家の方々が登壇し、業界のことをお話ししてくださいます。 現在は、7月に行われる出版企画書コンペに向けて勉強中。本を出す夢に向かって、塾生みんなで切磋琢磨しています。 私は、塾生ですが出版をしようかどうかは迷っておりました。私に書けるコンテンツがないなと感じていたのです。 しか

          web心理塾紹介。出版の夢に向けて動いています

          『否定しない習慣』から、自由になる方法を考える

          自分が自由になるためには、人との関係性が非常に重要です。人と上手に付き合うためには、否定をしないことが重要。 そのことが書かれた本が、今回ご紹介する『否定しない習慣』:林健太郎 になります。この本には、否定をしないことで人間関係をマイナスにしない方法が書かれています。 別に人から好かれたり、関係性をプラスに持っていかなくても、マイナスに思われないだけで人生は生きやすくなるということが、私がこと本を読んで強く感じたことになります。 人間というのは、ネガティブなことを言われ

          『否定しない習慣』から、自由になる方法を考える