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ブエノスアイレス 初級編②

みなさま、こんにちは🌞

台風が過ぎ、9月下旬とは思えない暑さですね
早く寒くなってくれ…

他のことに忙殺されていたら、更新が半年以上滞ってしまいました。

申し訳ございません🙇‍♂️

さて、今回は前回の続きということでブエノスアイレス(以後BA)観光初級編②でございます

今日も元気に¡arrancamos!


①オベリスコ(Obelisco)

市内の中心を通るAvenida 9 de Julio (7月9日大通り)の真ん中にそびえ立つ。

ブエノスアイレスの中心にそびえ立つ巨大なモニュメント。オベリスコという。

1936年に建てられたが、高さ67メートルもある!この9 de julio 大通り、なんと世界で一番幅が広い道路だそう!

片側8車線、全部で16車線

世界で一番の幅を誇る道路は、南米のパリこと、ブエノスアイレスにあったのだ!(ドヤッ!)

最寄駅は地下鉄D線「9 de Julio(ヌエべ・デ・フリオ)」駅。

②Casa Rosada(カサ・ロサーダ:大統領官邸)

ブエノスアイレスのシンボルである大統領官邸

ブエノスアイレスのシンボルである!
この建物を含む広場をplaza de Mayo(プラサ・デ・マーショ:5月広場)という。

1870年代に完成して以来、アルゼンチン政治の中心地である。
どうやら土日はガイド付きの館内ツアーもあるらしい。(私は行かなかったが( ;  ; ))
詳細はここから
→ http://visitas.casarosada.gob.ar/

最寄駅は地下鉄A線の「plaza de mayo」駅!
土日はたくさんの人々で広場も賑わいを見せるので個人的お勧めスポット。


③アテネオ書店

元々劇場であったが、書店として再利用された!

地下鉄D線の「callao」(カシャーオ)駅から徒歩5分ほど歩き、Avenida Santa Fe(サンタフェ通り)沿いにある書店。

世界で最も美しい書店と言われる。元々劇場であった建物を書店として再利用、2000年に今の形で姿を変えた。

ちなみにアテネオ書店は日本で言うと紀伊國屋やジュンク堂のようなチェーン店でアルゼンチン国内に店舗を展開している。

私がいたラプラタにもあった!

元々劇場だったので内装は豪華絢爛で圧倒されるが、中身は普通の本屋である。

ちなみに、私が3歳の時からずっと聴き続けているQueenのレコードも置いてあった⬇️

12000ペソ。かなり割高。


今回は大きく3つの観光名所を紹介させて頂きましたが、他にも沢山あるのでまたの機会に紹介します!

一旦、ブエノスアイレス編はここまで!


次の記事からはパタゴニア編です、お楽しみに!!!😆😆😆
¡Nos vemos!

Masacre

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