AirPods Pro イヤフォンの概念を変える
今年はProと呼ばれるアップル商品が数多く発売されていますが、今年買ってよかったガジェットNo,1はAirPods Proになりそうです。(既に、売り切れですね、、、)実は2016年12月に登場した初代AirPodsから、今年3月に発売した2代目AirPodsを使い続けていました。二代目はデザインが変わらないもののApple H1チップを搭載し、ハンズフリーでの“Hey Siri”の操作に対応したほか、ワイヤレス充電ができるケースも用意しており着実に進化を遂げていました。
<Air Pods二代目>
今年の3月にAir Pods2代目が発売されたこともあり、Proシリーズがまさかこのタイミングで発売されるとは考えてもいなかったところに、急遽発売のお知らせ!!思わず当日にオンライン予約を済ませ、AirPods Proを購入してしまいました!
AirPods Proは、新たにアクティブノイズキャンセリング機能を載せ遮音性能が飛躍的に高くなっています。個人的にはさまざまなノイズキャンセルイヤホン(ソニー製、Beats製、Bose製)やヘッドフォンを使っており、カフェや移動中に大活躍しています。ここ最近で一番ノイズキャンセル機能が凄い!と思ったのは、ソニー製ヘッドフォンWHー1000XM3です。
正直、音楽をかけずに耳につけているだけで世界から音がピタッと無くなったような感覚に陥ります。(私は飛行機などの移動中、熟睡するのに使用しています)
今回のAirPods Proですが、ハウジングを密閉型としてノイズキャンセリング機能を搭載しており、装着した瞬間におもわず凄いと声に出してしまいました。
今回採用しているノイズキャンセリングは、マイクで外の音を拾って、その逆位相の音でノイズを打ち消すアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しています。外向きにあるマイクロフォンが外部の音を検知して、その音と釣り合うアンチノイズ成分を作った上でそのノイズを打ち消し、内向きにあるマイクが耳の内側の不要な音を検知して、同じように打ち消してくれる機能です。ソニー製のようなノイズキャンセリング機能の効果を調整することはできませんが、ノイズキャンセル機能として毎秒200回調整されるので、どこでも最適な効果を得られるようになっています。このノイズキャンセリング機能が付いたことによって各音域のサウンドはより力強く、立体的に主張してくるような手応えも得られるので、地下鉄やバス、飛行機など、大きめの騒音に囲まれて音楽を聴く場面では、ノイズキャンセリング機能がとても活躍しそうです。
また、AirPods Proには外音ノイズ収集用のマイクを使って外部の音をとりこんで聞こえるようにする機能があります。外部音取り込み機能を使って周囲の音を自然に聞かせて、安全性や快適さを確保しようとしているのが今回の特徴です。
ユーチューバーで有名な瀬戸さんは開封レビューで、アップルの新型イヤフォン「AirPods Pro」はイヤフォンの概念を変えてしまうかもしれない…。とまで言われています。
私も今回のノイズキャンセル機能と外部部取り込みモードを使ってみて、イヤフォンの概念が変わりました。
これからは、1日中AirPods Proをつけながら仕事をする人が増えてくるかもしれませんね。
ウェアラブル=ヒアラブル(hear耳)の進化がこれからも楽しみです。
<AirPods Pro:在庫無し>
それでは、また!
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