見出し画像

3. Community IN HAWAII

共同体とは コミュニティ:英語で「共同体」を意味する語に由来。同じ地域に居住して利害を共にし、政治・経済・風俗などにおいて深く結びついている人々の集まりのこと。日本語では「地域共同体」が「地域社会」をも意味し得うるため、転じて国際的な連帯やインターネット上の集まりなども「共同体」あるいは「コミュニティ」と呼ばれる。 ウィキペディアより

今年のハワイは、異常気象の影響でジメッとしたHumidな気候のようだ。

(Humid:気候が蒸し暑い、ムッとする、暑苦しい、鬱陶しいの意味。)

ちなみに去年のハワイは、カラッとした気候で夜になるとクーラーをつける必要がないくらい、とても気持ちの良い風が吹いていた。最近の異常気象は、世界的な傾向らしい。

私の同期であり親友がお盆休みでハワイにいることを知り、様々な情報についてやり取りをしていたところ、現地ハワイでツアーコンダクターをされている方に連絡をとることができたので、友人を紹介し色々と提案していただくことになった。

私は日本にいる為、SNSを通して、リアルタイムにツアーコンダクダーとの間を取り持つことで現地サービスについて色々とやり取りをしている様を自身も知ることができた。とても小さな繋がりではあるが、オンラインを使ったコミュニティが形成されていく素晴らしさを肌で感じることができた。

コミュニティの形成は、オンラインを通してローカルなところから自然発生的に派生し、さまざまな広がりを持つことでグローバルな展開を行い、またローカルに戻る(帰ってくる)といった特性を持つ。

私自身、新たなコミュニティの形を模索するべく、親友であり同士とともに、オンラインサロンなどユニークなコミュニティの形(型)を模索しているところだ。最終的には有機的なつながりがリアルな場に反映され、また個人に帰ってくる仕組みを作っていきたいと思う。ありとあらゆる横のつながりを持たせることで、コミュニティの幅が広がることを肌で感じながら、心地良いと感じられる環境をつくることができれば最高である。

いずれ縦社会をベースとした旧体質の会社といった組織や仕組みは、新しいコミュニティ(共同体)の大きな渦(流れ)にのみ込まれ溶けていくような気がしてならない。

今までとは違った新しい場が、自然発生的に形成されていくことは必然であり、皆が幸せに感じられる場をより多く提供できるよう、少しでも貢献できればと。希望と期待を込めて。


2021年東京オリンピック開催までにtwitter と合わせて1万フォロワーを目標にしていますので、そのためのあらゆるサポート代として皆さまへ還元させていただきます!