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専門家

 内科に行って来た。糖尿病の再発を防ぐために。血液検査の結果をわたされ、ヘモグロビンA1cは5.9.大丈夫だった。

だが、血糖値と中性脂肪が少し高く、体調は悪くは無いが、少し指摘をI医師にされた。

隣の薬局で、薬をもらうんだが、セブンイレブンのななチキにはまっていると、薬剤師に話したら、笑われ、毎日はやばいから、週1回にしたら、

また以前のような健康体に戻るよと言われた。noteを書き終えるごとに、歩いて1分のセブンイレブンに足を運んでいたので、反省した。

 帰りにすき屋により、月1回のごほうびを自分に与える。オクラ牛丼のサラダセット。830円なり。内科の帰りってことで、普段チーズ牛丼なのだが、今回はヘルシーに^^

 少し落ち込んだ。お腹が出たのは気になったが、健康管理が甘くなっていた。生活はずっと以前のだらしなかった時代よりまし。食事を健康のために自分で作る。買い食いは糖尿病になるものが多いからだ。

 昔の話だが、生活保護の先輩で人生の師匠だったK原さんは、なんと料理学校に行ったそうだ。1日300円で食事を作っていたと言い、同じアパートだったので、朝と晩、ご馳走になった思い出がある。

 生活保護でゆとりを作るには、自炊し、可能ならタバコと酒をやめたほうがいい。(あくまでもぼくの意見だ。自己判断で読んでくれ)

 自分で自分の世話をすること。アダルトチルドレンの回復に欠かせないことだ。自信が落ちることがある。人間である限り、落ちる時は落ちる。ぼくは何度も病気に負けて、どん底まで落ちた。

落ちるところまで落ちると、不思議と平安になる。最近は落ちてもすぐに上がるが、自信なんて無いほうがいいとある人は言っていた。自分の弱さを感じて、泣く方が人間らしいとぼくは思う。

悔しいから努力するし、それが数年後に花開く。ぼくも2007年にある掲示板から追い出され、ネットワーカーとして生きるためにブロガーになった。

書き続けることで、自尊心を向上させ、安定感もゲットできた。不安定な状態は誰にでもある。自分のことを知るために、心理の専門家である、カウンセラーにかかると自信が付く。(現在、二人目)

ピアカウンセリングと言って、患者同士のカウンセリングがあるが、あまりお勧めしない。何故なら、カウンセリングは相手の力を思い出させるためのもので、相手の出来てないと事を指摘することはやってはいけないこととされているからだ。

クライアントが自殺願望があるとしたら、カウンセリングで変な方向に引っ張てしまうことになる。ぼく自身はカウンセリグの訓練をAクリニックで受け、デイケアのメンバーを相手にそれをするという医師の提案をして、

失敗と成功の両方を体験してきた。入院中も話の出来る人達に話を聴いて、相手を元気づける言葉を伝えてきた。

よく何の技術も無いのにカウンセリングできると思って、患者仲間にしちゃう人がいるが、やりようによっては、自殺に追い込んでしまうので、止めて下さい。また、カウンセリングする人もスーパービジョンと言う、カウンセラーのカウンセラーに定期的なサポートを、カウンセラー自身も受けているので、

カウンセラーがどれだけ準備をして生きているか知らないでしょう?

患者仲間同士の軽い会話はいい。でも、相談されても、医師やケースワーカーか看護師に行ってくださいと言って欲しい。絶対にプロにはかなわないのだから。

 皆さんの助けになりたい、


note作家
masa

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