見出し画像

エッセイスト(体験談)

 エッセイスト。それがぼくだ。2007年からブログで始めた。10年のブランク。ネット依存症だった。苦しくて、ネットから離れた。

 10年の治療。ただ、日常に努めた。治療(双極性障害、ネット依存症)、怒りを感じながら、仕方がわからないまま、そうじ?をしてみた。

ご飯はコンビニ弁当。お金の関係で飯は炊いて、スーパーで一番安い総菜である餃子を毎日買って、しのいでいた。

ネットに復帰したのは2023年9月。アメブロが先で、noteは知っていたが、何故かすぐにはいけなかった。

アメブロがなんか合わなくなってきた。記事も毎回、悩み、感情をぶちまける毎日。エッセイではあるが壊れたエッセイだった。

ふと、noteがよぎる。来い。noteに呼ばれた気がした。すぐに登録をし、noteの世界へ飛び込んだ。なんだ、この空気は。

自己閉塞していたぼくは、自由な空気に安堵した。書き方のスタイルがあり、いいとスキされる。フォローというものがある。アメブロでもフォローはされていたが、心理の専門家たちがよってくるので、いやになっていた。

 どう書けばいいのか。よく見るとつぶやきというものがある。感じたまま書いていいらしい。うつで苦しい。そんなことを始めて書き込んだ。

無視されるよなあ。そう思った。

次の日。スキがひとつ。えー。スキされてるぞ。無性に嬉しかった^^
ここで書いていこう。テキストと言うものがあるらしい。まだ無理だ。

ひたすらつぶやいた。ある人が連続投稿は迷惑行為だと書いていた。3時間ごとならいいと。抑えた衝動がそれを無視した。最初の1か月目まではスキは0もあった。

書きたいとの衝動。もっとブログみたいに書きたい。震えながらテキストを選択。てきとうにタイトルをつけて、文章を書き始めた。多分、300字くらい。後、画像を選ぶのか。アップした。安堵。

3時間くらいして、アップした記事にスキが3だ。やったあああああ。
仲間?そうなったらしい。

コメントを書くようになったのは3か月目くらいだった。

note作家
masa

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?